白山 亜由美【AYUMI SHIRAYAMA】

入手困難と言われるチーズケーキを焼き、ジュエリーデザイン&製作と、直感コンサルをしてい…

白山 亜由美【AYUMI SHIRAYAMA】

入手困難と言われるチーズケーキを焼き、ジュエリーデザイン&製作と、直感コンサルをしています。 一番好きな仕事は2児の母であり、妻であること。 こだわり抜いた大好きなものに囲まれる暮らし@八ヶ岳南麓

マガジン

  • 自分らしさを求める旅路(仮)

    誰でも気楽に「自分らしい人生」を歩き始められる。目には見えづらい大切なヒントを愛を込めて綴ります。わが家の日常と共に、後の「成功」体験記となりますように。 いつか定額マガジンになったらいいな。

  • SHIROI 暮らしの裏レポ

    ケーキのオーダーが始まりました。 製作秘話や、ドタバタ劇な裏側をちょっぴり覗けます。

  • 行きつけのお店が見つかるレストランガイド〜あゆミシュラン〜

    値段が高くて美味しいは当たり前。良心的な価格と美味しいお料理が魅力的。行きつけのお店は雰囲気だって判断基準。

  • 八ヶ岳ライフ

    ごりごり自然食のわたしが綴る 八ヶ岳を味わう暮らしをお届けします。

最近の記事

突然の引退宣言

これまでたくさんお世話になってきたメンター 人生の師が、引退したという知らせが入りました。 喜びとか、悲しみとか、喜怒哀楽の前に いつかは来るであった日が、本当に来たことに 衝撃的過ぎて、しばらく呆然としてしまいました。 どれほどお世話になっただろうか。 19歳の頃に出会い、深く色んなことを 学ばせていただいた人でした。 私という人物の在り方、 基盤を作ってもらった人だっただけに 私のなかでの影響力は凄まじく、 良くも悪くもたくさん左右されてきました。 けれど

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    • 日本っていいな。

      いま、はじめてのバリ滞在中。 わたしの海外渡航歴としては ヨーロッパ6回。1回だけ香港もある。 元々、ヨーロッパ好きだから アジア圏への期待は少なかったけれど。 最後の渡仏からしばらく経ち、 30代になって楽しさばかりの旅行好きから 落ち着いた旅行へと移行してきて、 ああ、やっぱり日本っていい。 と、バリ初日からそんな気分。 知らない土地に来る楽しさ、冒険心。 目新しいものへの関心だったり、 異文化への好奇心はあるものの。 日本もあながち悪くない。 というか

      • 本気で人生を変えた人がしていること

        旦那を見ていて思います。 今までは彼の無謀な生き方が 理解できませんでした。 借金してまでセミナーへ注ぎ込み 突然、既存の仕事をやめてしまったり 幼児二人連れて かつかつのバイト生活を始めたり。 あと先考えずに、 (本人は悩んだ結果なのでしょうが、わたしにはそう見えない) 既定路線とは違う、人生の選択をしてしまう。 旦那が出版してみて思うのは、 当時は理解しにくかった数々の選択のおかげで 彼は望んだ未来を手に入れているということ。 内情は全くもって平安な訳では

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        • いま、わたし変わり時。

          長女は5歳になった。 妊娠期も合わせると早6年。 母としてのほほんと過ごした時間は そろそろ終わりを迎えている。 ああ寂しいと思う自分もいたけれど、 それも違うなと。 のほほん時間はこれからも消えない。 なんなら、のほほん時間が24時間なら飽きるけど 1日5時間なら味わう楽しさがある。 その比率を変えて、 どの時間も楽しみたいという感覚なのだ。 いままでは母業に専念していたから、 わたし個人のことを考えるという意識がなかった。 けれど、子どもの成長と共に少しずつ

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        • 自分らしさを求める旅路(仮)
          12本
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        • SHIROI 暮らしの裏レポ
          12本
        • 行きつけのお店が見つかるレストランガイド〜あゆミシュラン〜
          12本
        • 八ヶ岳ライフ
          10本
        • あらかると。
          12本
        • 手間暇かけない美味ごはん
          5本

        記事

          「本当の意味で大人になる」とは、こういうこと。

          ああ、そうなんだ。そうなんだ。 やりたい!というところではなくて、 こんなことできるけど、やりたくないし。 なんか違うし、でも、、、今はさぁ。 みたいに、もごもご言い訳したり 自己主張したくなるような部分。 もう、その言い訳は飲み込もう。 確証はなくても、 わたしには料理ができて ジュエリーの作品作りができて 人間関係や癒しに対する視点がある。 それをだって、だって、、、 と言うてる間がもうおかしくなってきた。 旦那を見ていて思う。 「なんで、僕がやら

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          「本当の意味で大人になる」とは、こういうこと。

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          結局、生きたいようにしか生きられない

          過去に、ごめんなさいが言えなかった娘。 今はもう、あの時の抵抗感もなく サラリと言ってくれる。 娘の小さくて、大きな一歩の話はこちらから。 わたしはまだ謝ることに微量の抵抗があり、 脳内で、気持ちを変換してから謝罪している。 自分は悪くない! ↓ やっぱり、一旦受け止めよう。 ↓ 「ごめんね」 大した出来事でもない、 日常の些細なことだから謝らなくたっていい。 それがわたしの謝れない連鎖の始まりだろうから 極力、日々の小さなところから 自分が折れられるように、いまも訓

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          メラっと嫉妬心が湧いた時、やさしく自分を包み込もう

          ああ、ズルい。いいなぁ。 と他人を羨む気持ちが いま、顔を出しています。 実はですね、娘が時々言うんです。 ママ(大人)はいいなー ママ(大人)はズルいなー それを聞く度に、 なんだか嫌な気分になっていました。 なんでそんな表現しかできないの。 子どもの方がズルいじゃないって 言い返していました。 時にリアルで、時にこころの中で。 あの娘の表現そっくりです。いまのわたしは。 何にメラっとジェラシーを感じたかというと とあるジュエリーブランド、 デザイナーさんの活躍で

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          恥さらしの人生、ドンと来い!

          先日、noteのサポート機能をはじめて使いました。 そしたらなんと、閃いてしまったことがある。 これは本当に恥ずかしい話なので 胸のなかに眠らせておこうと思ったけれど 無理くり書いています。 noteは自分自身のために書いている部分も あって、わたしのこころの記録です。 わたしが忘れちゃっても残るように 留めておかないと。そういう考えが働きます。 という言い訳です。 その未来が実現しようが、しまいが それは関係なく、ひとつの可能性。 文章を書くことは昔から好きだし、

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          くだらない心の葛藤が、自分らしくなるヒントをくれる

          数日前、はじめて有料マガジンを始めました。 そして、はじめて、 有料購読してくださる方が現れました。 いやーーーーーとっても嬉しかった。 思えば、文章でお金をもらう はじめての体験でした。 本当に嬉しかった!!!!! その時、ふと思ったのです。お礼をしたいと。 有料マガジンを購入してくれた方に。 ここからわたしのつまらない葛藤が 繰り広げられます。 お礼はnoteのサポート機能が良いとは 思っていたのですが、いくらにしようかと。 有料マガジンは1000円に設定していま

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          ただ、愛の深い人になりたい。

          うぅ、苦しい。そんな日を過ごしました。 自分の在り方にとても恥ずかしくなったのです。 わたしはなかなかすごい奴だぞ!と 驕っていました。 ああ、わたしのこの我を削ぎ落としたい。 何年か前に、私たち夫婦の尊敬する方から いただいたメッセージを偶然、 久しぶりに聞く機会がありました。 しばらく時が経って忘れかけていた記憶が 思い出されて、なんとももう。 自分のちっぽけさに随分と嫌になりました。 その方の在り方、配慮や、愛の配り方、 ああ、もう、同じようにはなれないと 見せつけら

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          私にも試練がやってきた〜パートナーシップに宿る光と影〜

          心のよりどころをどこにすれば良いのか、 非常に悩ましかった。 その時は自覚症状もなかった。 あの状態を続けると、 わたしの行き詰まった空気感が 家族にも伝染していただろうとそんな気がする。 でも思いの外早く、この1週間で 逃れることができてホッとしている。 なんとなくの心のわだかまり。 よりどころのなさ。 もどかしさ。 なぜか思うように動けない。 力を持て余してる感。 このモヤモヤ感。 今回の要因は、旦那の出版。 活躍すると近くの人にもやって来る 風圧のようなもの。 まさ

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          公になる、私なりの配慮

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          夢に生き続けられるか、その挑戦だ!

          先日、旦那の出版講演会が終わった。 年始に話していた頃は手堅く50人? なんて言っていたのに、 蓋を開けてみれば受講生は100人を超えていた。 当の本人もそんな話はどこへやらで、 すっかり忘れていたみたい。 肌感覚としては、 内容も満足してもらえている様子。 なにより、講演会の前から 旦那本の売れ行きは良いと思われる。 紀伊國屋ビジネス書ランキング3位 パブライン1位 各書店ビジネス書ランキングでも 時々、上位に挙がるらしい。 出版社さんが頑張ってくださっているのが伝

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          人と繋がりたいけど、繋がれない。その時間も愛おしい。

          まだまだわたしなんて、、、 以前はそんな感覚が強かった。 わたしだから見えること、伝えられること、 できることがあるとは知っていたけれど。 もし、それを声を大にして発してしまったら 若いのに生意気!と思われるのが怖かった。 ある意味では、そんな自分を特別視する 優越感に浸っていたから 批判があったのかもしれない。 わたし自身も20代で年齢的にも若くて 負けん気とか、戦いを挑む エネルギッシュな時代でもあった。 だから、この自分のなかにある 攻撃的、挑発的な部分は

          人と繋がりたいけど、繋がれない。その時間も愛おしい。

          ガクガク震えるような挑戦、やってやったぜ!

          はぁああああ やり切りました。 やりましたよ、わたし。 いやー、こんなしょうもないこと 大っぴらに言うのも恥ずかしいですが 言います、笑。 旦那の出張中、ホテル泊しました。 2歳5歳のこども連れて、3人だけで。 ちょっと前からこのプランが 頭のなかでチラついていながらも やる勇気がなかった。 リアルに3人だけで泊まることを考えると 出てくる。出てくる。 わたしのなかの抵抗感。 え、何のために泊まるん? 家族旅行でもないのに。 旦那の仕事が絡んでいないの

          ガクガク震えるような挑戦、やってやったぜ!

          そのスポットライト!実はあなたに当たってる🔦

          旦那の、パートナーの活躍 眩しいあの光は、 実はあなたに当たってます。 前回の記事で書いたまんま。 矢印は、あなたでした。 あの人は、、、 評価されているように 愛されているように 輝いているように 見える!!! けれど、それは相手ではなく むしろあなた自身に起きていること。 いつまで、この事実を無視し続けるのですか。 自分を輝いてない人だと、 決めているのは誰なのでしょう。 報われない人生を歩んでいると、 ひがんでいるのは誰なのでしょう。 愛されているのに

          そのスポットライト!実はあなたに当たってる🔦