くだらない心の葛藤が、自分らしくなるヒントをくれる

数日前、はじめて有料マガジンを始めました。
そして、はじめて、
有料購読してくださる方が現れました。

いやーーーーーとっても嬉しかった。
思えば、文章でお金をもらう
はじめての体験でした。
本当に嬉しかった！！！！！

その時、ふと思ったのです。お礼をしたいと。
有料マガジンを購入してくれた方に。

ここからわたしのつまらない葛藤が
繰り広げられます。

お礼はnoteのサポート機能が良いとは
思っていたのですが、いくらにしようかと。
有料マガジンは1000円に設定しています。

100円とか200円とか、
意味のない数字よりも何か意味を持たせたい。
お礼を伝えるだからサンキュー（39）かな。
いやいや、39円だなんて少な過ぎる。
（今思えば390円でも良かったのかもしれません）

でも他に意味のある数字って、何があるだろう。
エンジェルナンバーにしてみよう！
と思ったものの。
888なんて良いねと閃きましたが、
1000円の購読料に対して多過ぎるよねと却下。
そもそもエンジェルナンバーは
3桁くらい繋げないと意味がないよね
と思うわたし。

どうせエンジェルナンバーなら
888じゃないと嫌だ。
と、今度は変なこだわりが出てくる。

そういえばお礼は半返しなんて言いますが、
半返しだと500円。

今回、有料マガジンを始めるにあたって
ついでにnoteプレミアムに加入しました。
結果的には加入する必要もなかったようですが、
有料マガジンには必須なのかと勘違い。
そうすると月額500円。
半返ししたら何にも残らない。
それも嫌だ。

数百円のサポートをしたって
わたしの生活は苦しくなったりしないのに。
分かっちゃいるのに、
プレゼントできない自分のセコさ。

そんな自分に落ち込みつつも悩みました。
お礼をしようと閃いたのに、
金額が決められない。
それならもう、そんな自分のアイデアは
無視しちゃおうと。

そして２日くらい経って、
ふとした時にやっぱりそのことが
気になっている自分に気付きました。

ああこれはもう、
とにかくこの閃きをやらないと
後悔とは言わないまでも
わたしの心のシコリになる気がしました。

そしてそして、結局は