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あらかると。

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学ぶより、自分でクリエイトしよう!

学ぶより、自分でクリエイトしよう!

私に伝えたいメッセージ。

いま、大切にしていること。

アウトプットすること。

自分の内側から何かを出すこと。

ついつい、インプットばかりしてきた私の人生。

久しぶりに、食のことを学び出した今だからこそ、より意識したい。

人は、特に、日本人は、学ぶことが好きだ。

私もその日本人の典型だから、あえて出すことを意識しよう。

今はその在り方が心地よい。

そう。なんでそんな風に思ったのだろ

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そのままで、いよう。

そのままで、いよう。

ちょっと前からスタンドFMをはじめました。

夫婦開催という意味では初の試み。

ワクワクドキドキしながら、やってます。

心掛けていることといえば、なるだけ素でいようということかな。心がオープンになっていく感覚が嬉しいのです。

え、こんなこと公で話しちゃう!?と思いつつも、話してます。笑

そして、毎度思います。

「わたし、自由になってきたな。」

きっと10年前の私が今の私を見たら、羨まし

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先の読めない不安感

先の読めない不安感

ふいにnoteを綴りたくなる日がある。

なんかこう、自分のなかで悶々としていたり、なにかに焦っている時に、そんなタイミングがやってくる気がする。

ちょっと考えていたのは、

自分ではキャラだった人だと思っているけれど、

本当は、たくさんの人がいたら埋もれてしまうちっぽけな人なんだよなと、どこかで気付いている自分のこと。

幼少期は地味な少女だったし、その自分の小ささが悔しくて、頑張ってキャラ

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選ばなかった未来に対する後悔。

選ばなかった未来に対する後悔。

遊動生活が続き、はや5カ月。
ほぼノープラン生活なのですよ。
ある程度の滞在場所は決まっていても、ほぼ行き当たりばったり。
来週どこにいるか分からないし、日によっては今日どこ泊ろう?ということもあって。

となると、もう自分がどうしたいのか?ということが日々問われてきます。

それで、これだけ自由な生活してると、自然と自分の大切にしたいことが浮き彫りなってくるわけですよ。

そうすると、選ばなかっ

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子どもは借り物というはなし。

子どもは借り物というはなし。

子どもというのは、20年経ったら社会に返すものという話があって。
今は貸していただいているという考え方。

なんか妙に納得してしまった。というか、心にズキューンとその言葉が入ってきてて。

娘を私物化できないなんて、悲し過ぎるー
何のために子どもを生み育てるんだー

というのが、最近私のなかで湧いてくる感情の話。

いや、自分も親に私物化されたら嫌だよなとか思うけどね。

でも、正直悲しいよね。

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わかってしまった日

わかってしまった日

今夜はレイトショー。

娘を旦那さんに託し、ひとりで映画館に向かう。

「Yesterday」を観るために。

映画の内容と重なるのかは分からないけれど、

映画を観終えて、ふと下りてきた、

この感覚。

私の好きなものは、今も昔も変わらない。

私は狭い世界に居過ぎたのかもしれない。

私には既にできることがある。

もう、それに突き進むしかないのかもしれない。

そこに勝算はないし、別に成功

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偶然が重なるとき。

偶然が重なるとき。

最近シンクロ(偶然)がすごい。
ざざっと書いてみると、こんな感じ。

・昨日の今日で会いたかった友人に会える。
→話してみたら、ひとつのロールモデルになるようなご友人をご存知で情報を共有してもらう。

・色々話を聞きたいなと思っていた友人にバッタリ会う
→お茶をすることに。海外事情を共有してもらう。

・渡航のために調べた会社のカウンセラーの方が同じお名前。

・滅多に開かない同窓会だよりに同じ業

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パーティー準備にワクワク💗

パーティー準備にワクワク💗

少し先ですが、ハロウィンパーティーの準備のため、食料品店の下見をしています。

コレが楽しくて仕方ありません。
旅行へ行く度、各地のスーパー巡りをしてしまう程ですから、下見と言っても半分遊びのようなもの。
食料品を眺めながら当日の構成を考えたり、どうしたら楽しい会になりそうか、ワクワクしながらアイデアを膨らませています。
半面、面倒な部分でもあるのですが。汗

ようやく当日手伝っていただける方にも

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3年前、ミラノの星付きレストランの厨房で働いていた。

3年前、ミラノの星付きレストランの厨房で働いていた。

3年前、フランス&イタリアのひとり旅へ。そこで訪れたのがミラノのジョイアでした。

「ジョイア」は、世界で唯一ミシュランで星を取っているヴィーガンレストランです。

そんなお店の厨房で、1日限定で働かせてもらったのです。
と言いましても、アシスタントのようなもので、お邪魔虫になっていないことを願うばかりですが。汗

当時、このお店で働いていた日本人の料理人がハヤオさんです。

元々、アルケッチャー

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歳を重ねるということ。

歳を重ねるということ。

わが家では、お誕生日はみんなで食事を囲むのが恒例だ。
これが普通のことだと思っていたら、旦那さんはそんな文化で育っていなかったようで、大きくなると違う世界があることに初めて気付く。

さて、今年の父のお誕生日は、元々料理上手な母と、一応プロよりな私とで腕を振るった。

と言っても、父と二人で手料理の減ってしまった母。そして、子育てに忙しい私。とでは、本気の料理!とはいかないまでも、それなりに美味し

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乱れるココロとカラダ。

乱れるココロとカラダ。

カラダというのは不思議なもので、疲れていたり、イライラしていたり、心が乱れているとジャンキーなものが食べたくなる。

自然食を学んだ私でも、そんな時は自分の手料理よりも外食が恋しくなったりするものだ。

昨日は東京を台風が襲った。
そんななか、天候に同じく私のココロも大暴れ。
ジュースにお菓子を頬張り、映画を観るという、私の中ではかなりジャンキーな日だった。

ジュースと言っても、山梨県のストレー

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食を通して繋がる空間。

食を通して繋がる空間。

先日、オシャレカフェを貸し切って、旦那さんとパーティーを企画しました。

前々からパーティーやりたいね!とは言っていたものの、ようやく開催することができました。

元々私は、住み込みで料理修行へ行ったり、レストランで働いていたり、料理会もちょくちょくやっていたのだけれど。
赤ちゃんが生まれたこともあって、こういう会をするのは本当に久しぶりのこと!

それが、まあとても楽しかった!

やっぱり私は、

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