1ページに満たない映画感想<2014年⑤〜モノクロ怪作編〜>
ボリシェヴィキの国におけるウェスト氏の異常な冒険(1924年/レフ・クレショフ)
初めてのサイレント映画。劇場が静かすぎて、ものすごく気を使ってしまう。
ウェスト氏の冒険っていうか、ただ騙されただけの話?(笑)それより、みなさん顔芸が半端なかったです。悪い人はもうまさに”ワルモノ”の顔をしていました。そうでもしないと、サイレントだし、印象に残らないのでしょうね…。
映画を見たというよりは、歴史資料を見ているかのような感覚でした。さすがフィルムセンター、貴重な体験をありがと