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【ネタバレ注意】SixTONES初ドームツアー「VVS」が最高すぎた話

行ってきました、京セラドーム!
今年もお世話になります、京セラドーム!
諸々ご縁あって、3日共入れました!
サンクスフレンズ!

※以下、セトリ等内容ネタバレしかないので、ご注意ください!
※すべて個人的な感想です。ご了承下さい。


なにもかもが好きすぎる

オープニング演出について

上段まで上がった6個所のクレーンの囲いが取れて、メンバーが現れるオープニング、ドームならではの演出だし、SixTONESの配慮が詰まってて凄く嬉しかった~~~!
ドーム上段だからきっと遠いよね、って気持ちをオープニングから一瞬で吹き飛ばしてくれる。
実際1日目、一番近いクレーンの囲いが取れて樹が現れた瞬間「ちっっっか……!!!!肉眼で顔の造形見えますけど……!!!!?」ってなったもんね……
そもそも自担が来るなんて思ってないので、しばらく「ジュ、ジュリ!」しか発せないお化けになってた。
周りのお姉さん方は、さぞかし怖かったろう……ごめんね……
今回のステージ構成、センターステージにして大正解の大天才だと思います。
同じドームでも、去年の4月に入った公演より、更にメンバーとの距離の近さを感じられる、一体感のあるライブだった。
そしてセンターステージから放射線状に伸びる6つの長い花道とステージ、これがまたより一層メンバーとの距離を縮めてくれる。
この構成で行こうって決定するまでに、たくさん試行錯誤してくれたんだろうなぁ~~と思うと愛しさしかない……ありがたいよ……うぅ(ステージ構成だけで泣きそうになるのやめれる???)

セトリについて

セトリが神過ぎる。
初ドームツアーでSixTONESの本気を見た……

01. アンセム
02. Rollin’
03. Outrageous
04. ABARERO
05. Hysteria
06. 君がいない
07. Alright
08. House of Cards
09. 希望の唄
10. “Laugh” In the LIFE
11. フィギュア
12. PARTY PEOPLE
13. S.I.X
14. DRAMA
15. JAPONICA STYLE
≪MC≫
16. Call me
17. マスカラ(2日目 Imitation Rain 3日目 僕が僕じゃないみたいだ)
18.スーパーボーイ
19. Need you
20. TOP SECRET
21. WHY NOT
22. Blue Days
23. DON-DON-DON
24. RAM-PAM-PAM
25. Bang Bang Bangin’
26. Something from Nothing
27. Telephone
28. BE CRAZY
29. Seize The Day
30. こっから
≪アンコール≫
31. Good Luck!
32. この星のHIKARI
33. WHIP THAT

まちがってたらごめん

アルバム曲中心ではあるけれど、デビュー前の曲もやってくれるんだ!?ってめちゃ嬉しかったな~~~~~~!!
JAPONICA STYLEのイントロ流れた瞬間の歓声すごかった~~~~分かる~~~~!!
ヲタクは皆JAPONICA STYLEが好き!!!
樹の「Yeah yeah、諸行無常でも~」のパートが好きすぎて「Yeah yeah」が耳に届いた時点で、一瞬気を失いそうになる。
満開の桜を彷彿とさせる紙吹雪に包まれるSixTONESが美しくて……あんな演出泣いちゃうよ……(涙腺が馬鹿になってる)

特に聴けて嬉しかったのは、HysteriaとCall me。
Call meに関しては、記事に書くくらい大好きな曲だけど、まさか今回セトリ入りするなんて思ってもみなかったから「こんんなに早く夢叶っちゃうの!!!!?」と感激してしまった……
一生のうちに一回でも生で聴けたら嬉しいな……という気持ちだったのに、もう三回も聴いてしまった……人生の糧すぎる……
次に、Hysteria。
音源で聴いてる時から好きだったけど、ライブで生のパフォーマンスを見てますます好きになった。
Hysteriaのような曲とSixTONESの親和性が高すぎる。
世界観が出来上がりすぎてる。
あの6人の怖いところは、普段YouTubeやバラエティ番組だと気の良い親しみやすいお兄ちゃんって感じで油断させておいて、ここぞという時に本気の男性の色気を見せつけてくるところなんですよ。
指先や視線の動かし方一つで、余裕で国が傾いちゃうレベル。
しかも、それぞれが自分の色気のベクトルを理解しているのがまた恐ろしいんだ……違う国を治める王の集いを見せつけられるヲタク、ただ「ヒッ」と怯えることしか出来ない。
大名行列で頭下げる庶民です、私は。

そして、Hysteria→君がいない→Alrightの流れ良すぎたよね~~~~!!
「君がいない」でステージセットの真ん中に設置されたカメラに向かって客席を煽る様も、6人それぞれの個性が溢れていて、正直もうモニターどこ見たらいいか分からなかった。
樹のナチュラルなウインクを浴びたことだけは、しっかりと覚えています。え~~んめちゃかっこいい大好き;;;;;
初披露のAlrightのダンスもめちゃ好きです~~~かっこいい~~~~!!!!
⛄や🐯ほどダンスに特化したイメージのないSixTONESだけど、ポテンシャルの高さとスタイルの良さがあるので、ステージ上で踊る姿がめちゃくちゃ映えるし、様になるよね。
今回、踊ってるSixTONESがたくさん見られたように感じたんですが、実際はどうなんだろう???
踊るSixTONESも大好きなので嬉しかった~~!!

後半は、エンジンフルスロットルでド派手デコトラで現れるわ尋常じゃないレベルの特攻来るわもう 『Seize The Day』まで息つく暇なしお祭り大騒ぎ京セラドームが巨大クラブと化す。
何十年とGLAYに通い毎回大暴れしている私ですが、正直GLAY行った時より腕が筋肉痛になった。
意味わからん、アイドルのライブぞ?????
真冬にめちゃ汗かいたんだが?????やっぱり最高すぎるな、SixTONES……!
デコトラに乗ってる6人、本当に圧巻でしたね~~~~!!!!
樹が今回初めて入ったチムストに向けて「やっぱ6人揃うと怖ぇ?」ってニヤニヤしながら言ってたけど、あのね、怖くはないけど怖いよ!!!!(日本語って難しいネ)
SixTONESはただでさえ単体でも存在感があるのに、6人ぎゅって揃ったら、オーラすごすぎるのよ。金塊だよ、金塊。日本どころか世界で争奪戦起きちゃうって、あんなん。
でも、そんなに派手で強強の6人が『Seize The Day』では、繊細で儚いハーモニーを聴かせてくれる、そのギャップが、またぐっとくるところだよね~~~~~~!!!
今更なこと言うけど、SixTONESってはちゃめちゃに歌が上手過ぎでは?????
優しい歌声にさめざめと泣いてしまうよ……
そして、そのあとに『こっから』を持ってくるセンスの良さ……!
本編が『こっから』で締められるの激熱すぎるよ~~~~!!
円陣を組んだ6人のステージが降りていく演出、あんなん全ヲタクが好きじゃん!!!!!!泣くじゃん!!!!!!無理です~~~~~!!!!!

更に、今回のセトリが神である所以、それは、みんな大好きカースト上位どころか殿堂入りの『WHIP THAT』がアンコールの一番最後にくるところです……!
あと一曲で「終わっちゃうよ~~~寂しい~~~~!」の気持ちを「ウワアアアアアア!!!!!WHIP THATキターーーーーーーーーー!!!」という興奮が上回るんですわ。やっぱりWHIP THATはすごい、あんなテンション上がることない。すごい武器を持ってるよSixTONES……
でも、唯一弱点を上げるとするならば、興奮状態の中でも色々覚えておこうと必死に掴んでいた本編やらMCやらの記憶が『WHIP THAT』のイントロと共にふわっと手から離れて飛んで行っちゃうことですかね。
な~~~~んも覚えてない。ただひたすら暴れるのみ。それもまた人生か、ありがたいね。

さて、ここからは、それぞれユニット曲の話。
樹も大好きな『希望の唄』きょもしんの爽やかな歌声で、ステージがより一層明るく輝いて見える。
京セラドームで森林浴出来ちゃいました!ってくらいマイナスイオン出てる。
幼少期、現場が分からなくて泣きべそかきながら政樹さんに電話掛けてきて、きょもに迎えに来てもらった慎ちゃんが、今やきょもをバイクの後ろに乗せたり、背中預けて歌ってるんですよ、そんなん泣くしかないだろ~~~~~~!!!ラストのハイタッチは毎回ぐっとくる、きょもしん最強の兄弟だよ……3日目なんて、ハイタッチの後できょもが嬉しそうに慎ちゃんをハグしていて、あまりの尊さに目の前が涙で滲んだ……一生一緒にいてくれや……

日替わり曲が終わった後に軽いトークが入るんですが、その会話から自然と始まる『スーパーボーイ』……この緩さがほくじゅり!って感じがして、まずほくじゅりエモいな……となるポイントです。
そういえばさ……と歌いだすあたり、2日目は樹が北斗をじっと見つめていて、ほくじゅりの民としては足がガクガク震えました。
足といえば、ステージに段差が出来始めると、足をプラプラさせて歌う北斗可愛かったね。小学生かな????
真っ赤な噓の時もそうだったけど、この人の、曲を解釈した上で、ライブ中に入れてくる細やかな仕草のクオリティ高すぎん?????そろそろ小説書いてみらんか?????
そして二人並んで、センターステージを歩く姿~~~~!!
街灯に照らされて地元の道をだらだらと散歩しているような演出が曲に合っていて凄く良かった。
3日目は二人して肩なんて組んじゃって歩き出すもんだから、心臓がいくつあっても足りないくらいドキドキしました。
1日目は樹が北斗の肩に触れていたり、歌詞飛ばして器用にアドリブで誤魔化す北斗に思わず笑ったり、2日目は逆に樹が歌詞に躓いて、北斗が「ん?」とニヤついたり、3日に至っては、樹がうっかり先生の名前を伏せずに言っちゃって二人してゲラゲラ笑ったり、曲中ず~~~~っと「同い年のほくじゅりの空気感」が可視化していることに感激しちゃったな……目の前にほくじゅりいるわ~~~って。
伝わるんだろうか、この感覚。
暗転するまでずっとお互い楽しそうに目を合わせて笑顔で話しているほくじゅり、やっぱり私はほくじゅりが大好きだな~~~~~!!と改めて実感した。

最後に、ゆごじぇの『Blue Days』~~~~~!!イントロからだいっっすきなこの曲、やっぱり生で聴いてもゆごじぇの声の相性が最高だった。
めちゃめちゃバランスいいよね、あの二人。
個人的に「どう思われてるかなんかも確かに気になるがなんかもうそこ重要視し始めたらブルーになりそう」と歌うジェスがすごく好きで、その少しだけ後ろ向きな歌詞と、眩いスポットに照らされて花道を歩く姿のアンバランスさがとても美しかった。
終盤ゆごじぇ二人きりのダンスが見れると思ってなくて、ひーーーーーーとなるけれど、その後ラスサビ入る前に強火優吾担のジェスマウントが入るので、ダンスは、まだジャブ打たれてるようなもんです。
本当にあれなんなんですか……こーちの手ごとマイク引き寄せて「歌を歌うよ」ってその耳元ぎりぎりまで顔寄せて歌うのなんなんですか……離れててもいつも隣に居るよ、こーちってことじゃん……知らんけど……。
とりあえず、ゆごじぇは凄い。破壊力が違う。思わず照れて笑うこーちの笑顔が眩しくて灰になる。
3日目は来るぞ来るぞって分かってるこーちがマイクをジェスの方へサッと向けて、少し距離が空いてたけど、自分からその距離を詰めるように顔近づけていて、こ~~~~~~ち~~~~~~~~!!!そういうとこだかんね!!!!!!!と私の中のギャルが暴れ出した。ちょっとあんた、一旦サイゼ来な。樹ギャルと一緒に待ってるからね!!!!

推しについて

私自身、過去の推し活で色んなことがあり、アイドルグループを応援するということがしんどい時期もあったけれど、去年SixTONESと出会って、今年こうしてSixTONESのライブに入って、もう一度アイドルグループの未来に夢を見たい、信じたいと思えるようになった。
まずそのことに大感謝。SixTONESのことを好きになって良かった。
そう思わせてくれるライブを届けてくれて、本当にありがとう。
自担の樹の好きなところは、たくさんあるけれど、一番は、メンバーのことが大好きなところ。
トロッコに乗っているとき、遠くでメンバーがワチャワチャしている声を聞きながら本当に楽しそうに嬉しそうに笑っていたり、MC中も、一気に暴走し出すメンバーの手綱を慌てて握ったり、時には自ら飛び出して北斗と小競り合いをしたり、その間もずっと「幸せです!!」って顔に書いてあるんだよね。
大好きな人が、大好きな人達と、幸福を噛みしめている瞬間に立ち会えるって、ファンとしてこんなに幸せなことないんじゃないかなって今思い出して少し泣きそうになってます。
「永遠なんてない」は世の常だけど、樹の幸せな一瞬がこの先も積み重なって、いつか永遠になればいいなと思う。
メンバーといるときに見せる樹の楽しそうな笑顔が大好き。
こらえきれずに溢れる笑い声が大好き。
ツアーが始まると、色々チムストのことを考えて自ら動いてくれるところが大好き。
(個人ブログ書かなくても結果まぁ許してしまう)
「上の方もありがとね~」って声に出して手を振ってくれるところが大好き。
致死量のゴールドが似合うとこも、オーバーサイズの衣装が似合うところも、曲によって変わる歌声やラップも全部大好き。
樹のラップはSixTONESにとって唯一無二の武器だよ。
去年樹のことを好きになって、今まで後悔したことなんて一度もない。
今回のライブで、ますます大好きになってしまった。
人生に絶対はないけれど、これから先もそうでありたい。
もし天変地異が起きて本当に『WHIP THAT』でバク転するようなグループになったとしても離れたりしないから安心して欲しいよ。
「そういうグループになっても変わらず来てくれるんだったら(バク転しても)いいよ」と繰り返し言う樹が愛おしくてたまらなかったよね。この人めっちゃチムストのこと好きじゃん、って思った。相思相愛だね。らびゅ~

去年は初SixTONESだったので、正直右も左も分からないまま「樹って存在するんだ……」という感想が90%を占めてた気がするけど、今回はそれが60%くらいになり、ほんの少しだけ余裕を持ってライブ全体を楽しめたような気がします。
とはいえ、悲鳴も歓声もギャンギャン上げてしまう。
あんなかっこいい6人に耐性なんて一生つかない。
でも、つかなくていいな。これからもずっと新鮮にドキドキしていたいし、大好きな気持ちを抱えていたい。
なんか私、結婚を控えた脳天パッパラパー女みたいなこと言い出してません?こわ……そろそろやめとこ……
次回は、福岡です!!!
福岡では、もう少し他メンバーについても書けるといいな。(今回は5000文字超えてたので断念しました)
SixTONES、京セラに来てくれてありがとう~~~~~~!!!大好き!!!!!!!!


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