カフェスロー内の量り売り店「nue by totoya」国分寺店、訪問記。
東京都国分寺市にあるオーガニックカフェの老舗であるカフェスローの店内に、量り売り店 nue by totoya 国分寺店があるとのことで、訪問してきました。
(2022年8月に訪問した際の内容です。現在の店内や商品内容と違う可能性がありますこと、ご了承ください。)
中央線国分寺駅南口から歩いて約10分ほどのところにカフェスローがあります。
量り売り店 nue by totoya 国分寺店は、カフェスロー店内にあります。
カフェスローのことは、最後にご紹介するとして。
じゃじゃん!
これが「量り売り店 nue by totoya 国分寺店」の入り口です。
カフェスロー店内右奥に位置しています。
入り口すぐにかわいい手描きの看板がありました。
白い容器の中には、人気ランキング2位のレモン畑の非加熱はちみつが入ってました。
冷蔵庫には納豆もありましたよ。
こちらは瓶に入った出汁の材料、ごま、ふりかけ、ポップコーン、など。
こちらは吊り下げタイプのお豆の量り売り。お豆だけでもこんなに種類がありました。
どどん!菜種油の量り売り!一升瓶の菜種油が逆さになってます。これだと最後の一滴まで使えますね。
こちらは、お酢、醤油、アルコール製剤、(上段)
重曹、クエン酸、セスキ炭酸ソーダ、酸素系漂白剤のコーナー。
デポジット・システムの容器もあり、
1.容器を借りる
2.使う、洗う
3.返却、返金
という流れで、1瓶150円で借りられ、返却時に150円が戻ってきます。
ワイン、味噌、塩こうじは冷蔵庫保存されていました。
バナナ酢もありましたよ。
人気ランキング5位の梅干し。
龍神梅という農薬、化学肥料不使用の梅を使ってつくられたもの。
有機パスタとチョコレート、国産の重曹もありました。
またゼロウェイストに関連した書籍の閲覧もできるようになっていました。
『プラスチック・フリー生活』(NHK出版)は特にオススメです◎
ハーブコーナーもとっても充実してました。
自分の好みに合わせてブレンドもできるし、ハーブについてよくわからない方はハーブティブレンドを購入されてもいいかもです。
さ、いよいよ計量タイム。
1.空容器をはかる
2.重量を記入する
3.食材を入れる
4.お会計
以上の順番です。
よくわからない場合にはお店のスタッフにきいてみましょう。
とても親切に案内してくれましたよ。
グラノーラをチョイス。カレー用おたまのとがった部分が使いやすかったです。瓶が小さくもっと大きいものを持ってくればよかったーとちょっと後悔。涙
他にはお煎餅好きな家族なので、持参したミツロウバッグへおかきを量って購入しました。
ちょっと番外編。
カフェスローと同じ敷地内にある『おかげさま市場』(ものがたりマーケット)にも量り売りがありました。
液体洗剤の量り売りです。
すすぎ0(ゼロ)でも使えるものと、
海洋タンカーの事故処理研究から生まれた洗剤がありました。
以上、いかがでしたでしょうか?
カフェスローに行けば、多彩なゼロウェイストなものに出会えたり、量り売り体験ができますよ。
またカフェスローでは、オーガニック食材を使ったビーガンにも対応した美味しいランチやコーヒーなどのドリンク、スイーツ、
フェアトレード商品の購入もできます。
詳細はカフェスローホームページをご覧ください。
春のおでかけに、エコバックと量り売り用の容器や袋をもって、おでかけしてみてはいかがでしょうか♪^^
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