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Go ゼロウェイスト、Go ローカル!その2:麻糸たわし作り

お皿洗いのときに、

アクリルタワシやスポンジを使うとマイクロプラスチックがつくられるのは、もうみなさんご存知でしょうか。

毎週クレジットカード2枚分のプラスチックを摂取してしまっている私たち。

できるとこからプラスチックを減らすことが必須ないま、

家庭でできることの一つに台所のスポンジを天然のものにかえることがあります。

ヘチマタワシももちろん良いですが、器のかたちにあわせて、また手のかたちにあわせてカスタマイズして自分で作れるのが麻糸タワシ。

今回は、ハンサリム生協のゼロウェイスト講座で組合員さんと一緒につくりました。

一緒に環境問題の話をしながら、ちびちび編んでいく作業。
たのしいよ。

油汚れも落ちやすい、洗剤の使用料も減る、ぼろぼろになったらコンポストにいれて肥料にして畑にまく!などの情報交換をしながら、たのしく編みました。

編み目がちょっとうまくいかなくても大丈夫。

それも個性。

自分で編んだタワシは愛着が湧き、大事に使うようになります。

プレゼントにもいいですね。

今回は、韓国産の麻糸と綿の糸をよってあるものを使いました。

右下が韓国産の麻糸。

麻糸と、かぎ針と、手だけでできますよ~

youtubeなどで、「麻たわし」「エコたわし」「麻紐たわし」と検索すると作り方がわかります。
自分の好みにあわせて、たのしくつくってみてくださいね。


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