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発達障害的、やらないことを決めました。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
ずーーっと迷って悩んでいた案件をふたつ、やらないことを決めました。
ひとつは、手話通訳養成講座を受講するための試験を受けないことに決めました。これは手話講座を修了する前から本当にずっと迷っていました。
手話講座の次のステップがこの手話通訳養成講座になるのですが、手話の勉強はしたいものの、手話通訳になりたいわけではないと思っていました。発達障害の諸々の活動を続けながら、手話通訳を目指せるほど、手話通訳への道が甘いものではないことも実感しています。しかも、自分の手話のレベルがそこを目指すにはまだまだ足りていないことも、サークルに参加する度に実感するばかりでした。
でも、その次のステップに進む努力をしないのは、せっかく手話講座で熱心に教えてくださった先生方に申し訳ないという気持ちも強くありました。
そのはざまで悩み過ぎて、うつが加速していったのだと思います。
いろんな方に相談に乗って頂いて、結果、次のステップに進むことをやめることにしました。
手話講座の先生方や相談に乗って頂いた方々にそれを宣言したら、かなり気持ちが楽になりました。多分もううつからは脱却できたじゃないかと思います。それくらい、私には重荷でした。
手話は手話サークルを細く長く続けていくことにして、要約筆記の勉強をしてみようかなと思っています。そもそも、要約筆記講座を受けようと思っていて、そちらが定員オーバーだったので勢いで手話講座を受けたのが始まりだったわけで(汗)それでも手話講座で学んだことはとても有意義だったと思いますし、たくさんの素敵な出会いに恵まれて感謝しています。
そして、もうひとつのやめることに決めたこと。
推しの大規模ライブに、ファンクラブ先行予約をすることをやめました。
35周年記念の大きなイベントになるものの、開催日は来年の11月。その頃自分がどうしているのかが想像することが出来ません。行ける状況にあるのかも分からないのに、申し込む勇気はありませんでした。
日程がもう少し近づいてきて、自分の予定や体調が見えてきたら、もしかしたら申し込むかもしれません。
やめる決断というのは、やる決断よりも難しいと、今回とても感じました。これで良かったのかどうかは分かりません。後悔もするかもしれませんが、それもまた運命。でも、悩み過ぎて11月ずっとうつだったということは、こういう決断をする運命だったのだろうと考えることにしました。
そんな12月も残り半月になりましたね・・・なんだか月日の流れるのが速すぎてびっくりです。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
どんどんよくなる!未来は明るい!
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