ズボラ栄養士が太らない理由。
発達障害息子氏の糖尿病発覚から、糖尿病の食事について書いてきました。今回書いたことが第一目標で、この次の段階はやはりどうしても「減らしてほしい」分野になります。なので、一旦ここで終了します。この先もきになるというリクエストがあったら考えます(笑)
息子氏と同じような遺伝子を持っていて、同じく発達障害もあって、同じような生活環境の中、私は肥満どころか、ガリ子寄り。息子氏と身長は5センチしか違わないのに、体重は50キロ近く違います。(いろいろおかしい。おかしすぎる)
何が違うのだろうかを考えてみたいと思います。
野菜が好き
野菜はダイエットにおいてとても大きな役割を持っています。
息子氏はここが嫌い。私は大好き。この差は大きいと思います。
飲み物はコーヒーかハーブティーか無糖炭酸水
甘い飲み物は体重に繋がりやすいんですよね。
ここが大好きな息子氏。あまり好きではない私。
この差も大きいですね。甘い飲み物はめったに飲みません。たま~にカフェラテ(無糖)を飲むことがある程度です。
あ、でもお酒は好きです(爆)好きだけど1缶飲んだら満足。以前はほぼ毎日飲んでましたけど、最近は週1~2日。暑くなってきて炭酸水でも十分美味しいと思うようになりました。
食べるの、遅い。
ここも大事。
栄養士人生で出会ってきた患者さん、肥満のひとのほとんどは早食い傾向がありました。満腹感が脳に伝わるまでの時間に、いかに少ない量で抑えるかが大事なんだろうなと思います。
息子氏は、ひとくちがめちゃくちゃ大きい!その速さで食べたら、そりゃあ太るよね、と思う典型的な早食いです。
私は、早く食べるとお腹を壊すんですよね^^;だから、必然的にゆっくり食べるようになりました。ゆっくり食べると、そんなに量を食べなくても十分満足しちゃうんですよね。
野菜から食べる習慣
食べる順番も大事なんですよね。
私の実家の祖父母が糖尿病でしたので、その気質を持ち合わせている自覚があり、やはり意識してきました。そもそも野菜好きだし(振り出しに戻るw)
じゃあ、なぜ息子氏は
やっぱり野菜が嫌いであることは、ダイエットにおいて大きな壁になりますね。食べる順番とかも、ね。
母が言うことで息子氏もやるんだったら、太ってない!!!
ここです。問題は。
母の言うことを素直に聞いていた頃は太っていませんでした。えぇ。高校生まではフツウ体型だったのですよ。
高校生でアルバイトを始め、自分の好きなように使えるお金を手にした途端!!!買い食いの嵐です(TT_TT)与えなさ過ぎた弊害が一気に来ちゃったわけです。ぐすん。
そんなわけで、私自身の経験からも、過去記事に書いた4つのことから取り組んだらいいんじゃないかと思うわけです。良かったら、できることからやってみてくださいね。明日からじゃなくって、今日の次の食事からできますよ^^
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
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