発達障害的、疲れの自覚。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
最近、相方かんちゃんは、かなりオーバーワーク気味。能力が高くて出来ることが沢山あって、やりたいことも沢山あるから、それを全部引き受けてしまい、タスクが山積みになっているように見えます。
かんちゃんは、疲れていることに気が付かなくて、気付いたときには気絶しているらしいです。むー。
これはどうやら、疲労感の感覚鈍麻っぽい。
そんな人が、疲れているかもしれない程度の段階で、自分の疲労感に気付くにはどうしたらいいんでしょう。
私は、もしかしたら、疲労感については感覚過敏に近いのかもしれません。すぐ疲れます。疲れやすい体質なのか、ちょっと疲れた段階で疲労感に気付き過ぎてしまうのか、どちらなのかは判断しがたいですけどね。
私が疲れていると自覚するのは、言葉が出てこなくなった時、です。
頭の中が無になっているというか、話したい内容が出てこないというか、言葉にならないというか。脳みそが動いていない感じがします。
身体が疲れる時は、足がむくんでパンパンになったり、歩く速度が速くならなかったり。出歩くのが億劫になったり、お風呂に入るのがメンドクサイ、と感じる時は、結構メンタル的に疲れてますね。それも私の中のサインではあります。
お疲れに気付きにくいかんちゃんにお勧めしているのが「グダグダday」の設定。定期的に予定に組んでおいて、その日は、何の意味もない、全く生産性のない、時間を敢えて過ごすのです。
私は思いのほか、そんな時間が長い(笑)何をするでもなく、無駄にグダグダとSNSを眺めているうちに時間を溶かしてしまっています。
でも、そんな時間がないと、ぐったりばったりしてしまいます。無駄なようで、大切な時間なのです。
疲れの自覚が薄い方には、敢えてそんな時間を設定することをお勧めします。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
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