発達障害的、地震後の辛さを言葉にする。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
地震後、涙腺が緩んでいて相変わらずすぐに泣いてしまっています。
非日常性によるストレス負荷の強さを実感し、自分の発達障害らしさを改めて思い知る日々です。
私はそんな状態なのですが、地震に対する危機感や恐怖心はひとによって・・・私の地元はほぼ平常通りの生活に戻っているので余計に・・・温度差がかなり大きいようです。
そこで、自分の感じたことをFacebookの記事に書き込むことにしました。
私はSNSを使い分けしていて、FacebookはリアルやZoomで直接的なお付き合いのある方々とのみ友達申請しています。そこには職場関係の方も数名います。
私と息子氏が発達障害であることはカミングアウト済みです。ですが、具体的に自分の発達障害らしさについて言及することはあまりなかったかもしれません。
たくさんの方からあたたかいコメントを頂きました。言葉にしないと伝わらないし、わかってもらうことはできないんだと改めて思いました。
もしかしたら「誰だって辛い」と感じる方もいたかもしれません。けど、その負荷が発達障害ではない方々に比べてはるかに強く重いのだということは知って頂きたいなと思います。
よく「特性は誰だって大なり小なり存在する」と言われます。
でも「大」だから生活に支障が出るレベルでしんどくなってしまうのです。あくまでも濃度・濃さの問題だと思っています。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
どんどんよくなる!未来は明るい!
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