【必見】ママ友の存在が育児ストレス解消のカギ
子育ての大変さ。
同じような境遇のママ友なら理解してくれると思いませんか?
子供が嫌いな訳ではないのに育児ストレスを抱えているママは多いと思います。私はそんなママの1人です。
育児のストレスは一言で表しきれません。なぜならママといっても生活環境や状況、ましてや子供の年齢・性別・性格はバラバラです。
それだけでも、育児に対する考え方、大変だと思う点はママ全員が全く同じではないことは容易に想像できることでしょう。
もし少しでも似た境遇のママが、似た価値観を持つママが近く居たら?
育児ストレスや悩みを話すことが出来たなら?
今抱えている育児ストレスを軽減するきっかけになるのでなないでしょうか。
育児の大変さとは?
育児の大変さは、経験したママにしかわからない壁があります。
シングルマザーやワーママなど、それぞれの環境で悩みが尽きません。
それぞれの立場でどんな悩みがあるのでしょうか。
・シングルマザーの場合
家事と育児を一人で抱え込まざるを得ない状況です。
仕事の残業がなくてもお子さんのお迎えに走らなければなりません。
預け先の手配にも苦労してしまい、急な残業には対応しづらいこともあります。それだけでなく、子供の全てを一人で決断する責任に重圧を感じることもあるかもしれません。
自分と子供のスケジュール管理、体調管理を一人でこなすことはとてもハードです。将来の不安に悩むシングルマザーさんも多いかと思います。
・共働きのワーママの場合
共働きのワーママは、職場と家庭の両立に頭を悩ませます。
パパの価値観次第で、家事と育児の負担が重くのしかかってくることもあります。
産休や育休の取得をめぐってもストレスがつきものです。
保育園や学校行事と、仕事の調整に気疲れしてしまうこともあります。
このように、シングルマザーやワーママをはじめ様々な環境のママがいます。それぞれのママならではの悩みは、一言では言葉にしにくい部分も多いのが実情です。
でも、同じ境遇のママ友ができれば、どうでしょうか?
そうした内情を共有しあえる存在になれると思いませんか?
子育ての悩みを話せる相手、共感してもらえる相手がいることで溜まった気持ちが吐き出せて気持ちが軽くなると思いませんか?
体験談を共有できれば、これまで気づかなかった育児のヒントも見つかるかもしれません。
「私だけじゃなかった」と実感でき、前を向く原動力にもなるかもしれません。
・シンママだった私の場合
娘が1歳の誕生日に離婚するまで、仕事と育児に追われる日々。
忙しさのあまりママ友作りをしてきていませんでした。
育児と仕事の両立に悩み、
離婚後はシングルマザーとして一人で抱え込んでいました。
誰にも理解してもらえないと思い込んでいたのです。
ママ友=仕事が忙しくない人が作る存在。必要な存在。
そう思っていたのです。
昔からの友人がママになりちょっとした日々の悩みや育児の話をするようになった時、ふと自分の気持ちが軽くなるのを感じました。
ママ友と話したり、LINEで子供の話をする。
ちょっとした行動が自分の中のモヤモヤを解消していたのです。
今育児のストレスに襲われイライラが止まらないのであれば
1度試してみて欲しいのがママ友を作り、話してみることをおススメします。
ママ友がいるメリット
理解者のママ友ができて変わること
育児に悩む時期は誰にでもある一過程です。でも一人で抱え込まず、ママ友の輪の中で、心の距離を縮めていきましょう。
子育ての経験を共有できるママ友は、きっとあなたのストレス発散の大きな力になってくれるはずです。言いたいことを言い合える関係は、重荷を下ろす良い機会にもなります。
育児による落ち込みを、理解者同士で払拭できれば、自信も芽生えてくるでしょう。お互いの体験談からは、気づきの種も見つかるかもしれません。
ママ友づくりは、一朝一夕にはできる関係性ではありません。
しかし、オンラインとリアルを掛け合わせながら、少しずつ親密度を高めていけば、いつの日か本当の理解者同士になれる日が来るに違いありません。
そうした仲間ができれば、一緒に子育ての喜びや楽しみを分かち合えるはずです。子育ての大変さに加え、ママ自身の素敵な一面も発見できそうです。
ママ友との絆が深まれば、きっと子育ても前向きに捉えられるようになり、充実した毎日を送れるのではないでしょうか。まずは一歩を踏み出して、あなたらしいママ友作りに挑戦してみてください。
ママ友の作り方
・地域のママ会から本音で語れるママ友づくり
最近は地域ごとに、カフェやパーク、室内でのママ会が開催されるようになりました。
参加するママの属性は様々で、ライフスタイルに合わせて選べるイベントが目白押しです。
おしゃれなカフェでの会なら、落ち着いた雰囲気の中でママ話に華が咲きそうです。お子さんを預けて大人の時間を過ごせるのが魅力で、リフレッシュにもぴったりです。
気候の良い日は公園でピクニック会もおすすめ。お子さんを走り回らせながら、のびのびとママ友を探せます。子育ての話はもちろん、ママ自身の近況を気軽に話し合えるチャンスです。
室内型のワークショップイベントも人気で、手作り体験を通してママ友作りが可能です。お子さんと一緒に工作を楽しめるので、親子の新しい思い出作りにもなりそうです。
このように、あなたのニーズに合わせて様々なタイプのママ会から選べます。勇気を出して、まずは気になるママ会に参加してみましょう。
イベントで出会った気になるママに、笑顔で挨拶をするのことも第一歩。
そこから会話のきっかけが生まれ、徐々に親しくなれるかもしれません。お互いの境遇を共有しあえば、共感の輪が広がり、本音で交流できる仲間ができるに違いありません。
・オンライン&リアルでママ友とのつながり作り
地域のママ会に参加するのが不安。
そんなあなたにはオンラインのママコミュニティが手軽な選択肢になります。
オンラインのサロン内ではリアルな出会いと同様、会話の種をみつけましょう。仲間からの投稿に反応したり、気軽に自身の状況を投げかけてみるのもよいでしょう。
例えば、このようなアプローチが効果的でしょう。
①笑顔の自己紹介を投稿し、打ち解けていく
②「最近こんな風に育児で悩んでいます」と本音をぶつける
③他のママの投稿に共感しながら、リラックスしてコメントする
こうしたオンラインのやりとりを通して、気になるママ友との絆が芽生え始めます。
リアルな出会いにも発展させられれば、さらに親密な関係に進展するかもしれません。
オンラインママ会は参加を気軽にできる半面、ただのおしゃべりに終始してしまう危険もあります。リアルなママ会に参加して、オフラインでの絆作りを大切にすることをおすすめします。
まとめ
子育ては誰しもが悩みやストレスを抱えるものです。
異なる状況下で、ママたちの悩みは人それぞれに異なります。
しかし、少しでも似た境遇のママ友がいれば、その悩みやストレスを共有できます。ママ友との関係を通じて、気持ちを吐き出したり励まし合ったりすることで、育児ストレスが軽減されます。
また、ママ友との交流は新しい情報やアイデアを得る機会でもあり、育児に対する新たな視点を得ることができます。
私自身もシンママとして育児のストレスに悩んだ経験があります。
しかし、ママ友との交流を通じて気持ちを共有し、助け合うことで、育児ストレスを軽減することができました。ママ友との絆が深まれば、育児の喜びや楽しみを共有し、より充実した日々を送ることができるでしょう。
ママ友を作るためには、地域のママ会やオンラインのママコミュニティなどに参加することがおすすめです。そこで同じ境遇のママたちと出会い、お互いの悩みやストレスを共有し合うことで、新たな支えや友情が生まれるかもしれません。
もし参加する勇気がなかったら、まずはSNSで似た価値観の内容を発信している人を探すのも良いと思います。
ぜひ一歩を踏み出して、ママ友とのつながりを築いてみてください。
きっと、ママ友の存在が育児ストレス解消のカギになることでしょう。
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