パーソナルジムに通う話①〜苦手意識が人生の可能性を狭める〜

誰にでも「自分の管轄分野」ってあると思います。これまでの人生で経験してきた分野とか、得意分野とか。

私の場合、「音楽」「勉強」「ファッション」「海外」「仕事」、、などが管轄。逆に管轄外なもの、それは「運動」。

小さい頃から運動が苦手だった訳ではないけど、音楽が好きで中高で吹奏楽部に入ると、運動部の友達とはどんどん「運動」という分野で差を感じるように。

特に持久走が嫌で嫌で、「なんでこんなに苦しいことをせなあかんのや。卒業したら横断歩道以外走らない人生にしたい」とか思ってました(笑)

でも、運動ってすごく大事だと年々思うのです。そして、最近になって少しやってみたら「あれ?なんか気持ちも体もスッキリして楽しいかも?」と思うことがあったり。

「運動とか苦手だし、、」とつい思ってしまうのですが「運動」というとても大事な引き出しが自分の中に無いと、美容面でも、健康面でも、そして精神面でも、何かが「欠けて」しまう気がしていまして。

遊びで体を動かすのは好きだし、以前ホットヨガに通ってたり、今でもYouTubeの宅トレや、ちょっと栄養素を勉強したりもしたけど、

やっぱり知識が「点」でしかない!!

ダイエットのために炭水化物を抜いて食事制限をして、腹筋をしたりしたら、3キロほど痩せたこともあるけど、やっぱり食事を元に戻したら戻ってしまうんですよね。当たり前なのですが。

私の体型は、筋肉質とは全く違う、「一度もしっかりスポーツしてなかった人」な体型。それに丸顔が加担して、実際の体重よりも太って見られやすい。キュッと引き締まった足首やふくらはぎにも、「いいなぁ」と思いながらもどこかで自分には無理と思ってきました。(これは今でもまだ無理かもと思ってる)

でもそれって、自分に自信を持てない原因の1つになっているのです。

苦手分野というのは誰でもあるかもしれないけど、今はそれがどうも自分の人生の幅を狭めている気がして。なら克服できる努力をしてみよう!と、ジムに通うことにしました。

人生に「運動」という要素があると無いとでは、長い人生で見た時にすごく差があると思うのです。

そして、なにより、若いうちに体質変えておかないと、これからどんどん痩せにくくなるし、老いが怖い(笑)

目的は、
①綺麗になって(もしくはなる努力をして)自分に自信を持つこと
②生活の中に「運動」を当たり前に取り入れること
③年齢やライフスタイルに関わらず美しい人でいるために、知識と経験を身につけること

目標は、
49キロになること!(約5キロ減)
期限はあえて決めていませんが、目標が達成できるまで続けてみたいと思っています。


ずっとやりたかったことをやってみよう、
ずっとやめたかったことをやめてみよう、
そして、
ずっと避けてきたことと向き合ってみよう。

壁って思っているほど大したことなくて、ほんの少しの勇気と「変わりたい気持ち」が未来を変えるってこと多いよね。

30歳、今しかできない「自己投資」
頑張ってみよう!

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