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採れたてとうもろこしは、生でも美味しかった!ジーバ共和国のおすそ分け

移住したタイミングからお仲間に入れてもらっている『さくほジーバ共和国』
※さくほジーバ共和国は、佐久穂の地元(愛ある呼び方としての)爺婆たちと一緒に畑をやったりBBQしたりを楽しむ集まりです。

前回の大量に採れたじゃがいエリアに、

今度は大根の種まきをするという日でした。行ってみると、もう我々のエリアをすっかり耕してもらっているじゃないですか!
(その分、今日はジーバたちはほとんどいませんでした。来れないかわりに先にやっといてくれたのかも!)

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そのエリアに準備頂いた大根の種をに種類、植えていきます。

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植え方はジーバお手製の『種まき間隔がわかる棒』を使います。棒を真ん中に置いて、右側は赤のところに左側は赤と赤の間に、それぞれ2粒ずつ種を撒いていきます。2粒ずつ撒く理由は2つの育っている状況を見て、どちらかを間引きして、もう1つを育てるためだそうです。
(下の写真は先週先に種蒔きをした方の畑。1週間でもう芽が出るみたいですね)

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その教えに習って、我が家も種蒔き。

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そしてその後は各家族の畑の収穫タイム。

とは言え、我が家の畑は今採れるものがほとんどない。というところに、お隣さんがとうもろこしをおすそ分けしてくれたのです!

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そしてその家族が生でとうもろこしを食べて美味しいと言っていて、我が家も生とうもろこしに挑戦…!

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甘い!
茹でてもないし、蒸してもないのに、すっごく甘い!

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採れたて野菜はこんなに美味しいものなんですね!

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こんな美味しいとうもろこしが育ててられるのも電気柵のおかげ!
来年は我が家のエリアでも、必ずとうもろこしを育てようと決めました!


そのほか共有エリアで育てている小豆の収穫もされていたみたいで

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こちらが収穫後の小豆!
(初めて見ました)

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中には見覚えのある小豆が顔出してきました!

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毎回毎回新しい発見があって、楽しいジーバ共和国の畑体験。
今日もありがとうございました!

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