ちょっと性に合わない-ビジネスと内省、人生経験の話 -【 開業Plan(仮) 】
もうすぐ5月も終わり、梅雨入りですね☔️
アジサイの始まりも楽しみです❊
みなさまこんにちは、アヤテトです。
趣味は『内省』。
なんて、表面上の[常人]を演じがちな人が答えるわけ無いですが、noteを好むような『内向型』の趣味としては、いい答えでしょう__🖋
(※良かったらプロフィールに追加してみてください、
変わった人認定ですが…)
よく、作文が脱線するのもこれが原因だろうと考えております。なんせ、ライティングの定型やルールを勉強せずにやっているので🍃今回は本文でのですます調も、文章ミニマリズムということで、やめてみました。
あえて先に大枠を作る場合もあるけれど、結局は途中で追記がどこからともなくやってくる💭
それも味かな。
■ そもそも、内省とは。
「変わってるね。」
『よく言われます、、どこで思いました?
そんなにおかしい言動ありましたか?』
「いや、普通は普通なんだけど、変わってる」
『ぁ〜、それもよく言われます!』
(でも、どういう事…)
*
「1度だけ、誰かに言われただけ」ならまだしも、違う時期、違うタイミング、違う環境で「何度めだよ…」っというレベルに言われる。
心当たりは特にない。もしかしたら、褒め言葉かもしれないし、ネガティブな意味でかもしれない。
予想できるのは、一見のんびりしてて大人しそう、真面目そうな表面上とのギャップのせい、という事くらい。
横に広い人脈により、様々な人からの言葉が蓄積される。初めて一対一で話す人には、基本驚かれる。しかも、その「驚く人」は何かしらの野望の持ち主(?)が多い。
割と年上の経営者に、ぴったりな言葉を見つけたように言われたのは「思考回路が変わってる」ということ。
喜んでいいのかどうなのか…
イメージとしては、引き出しの数が幅広く浅い感じ。
それは、集中力のない好奇心のせいでもあるでしょう…
● 読書(内省)を重ねてきた過去
『読書は好き』
というより、もはや癖です。
興味と好奇心の製造所。
読んだだけで【何か】が変わるわけでもないし、人生は相変わらず引き続いていきますが、自分の考え方や動き方、価値観などには少なからず自然と影響はしているでしょう。そして何より、『本の選び方』が昔よりは上手くなっている気がする。
それらをアウトプットする方法ですら『何かを変えたい、変わりたい』と思い、インプットして動き出す人もいるかもしれません。
それにしても、今はいい|情報社会《じだい》。
こんな感じで、身の回りや生活圏にいないような「面白い人」の考えや、知恵、気づき、経験からの学び…
を知ることができる。
その反面、大量の情報をインプットするだけでは自分で考える力が育たないのが、読書の罠だ。
自分の小さなメモリーじゃ収まりようもない、動かなければ、現状何も変わらない🍃
一時期、本と図書館に入り浸る私に対して
「頭でっかちになるよ。笑( 訳 : 転じて、知識や理屈ばかりで、行動が伴わなくなるよ。)」
と言ってきた人は、今まででも数人いる。
数年だけの読書習慣ですが、「詰め込んだ知識」
だけの大人になる危険性には気をつけてきた。
本は鵜呑みにはせず、【ひとりの人物】として見ること、それに対しての「共感」や「反対意見」を自分で持ち合わすこと、なども心がけている。
インプットが多すぎる…と感じたこの頃の禁書や
自らの執筆はその為の『予防策』でもある。
妄想と想像はできるのだから、あとはそれを実行して
どうなるかを体感するだけ、目で見るだけ。
多分、そうはならないから。
絶対に、妄想や想像通りにならないことは、ここ2.3年と元より分かりきっているのです。両親には応援されつつも言われてきている事ですし🍃
『書』を『読む』だけで終わらないように『内省』する事を心がけている。
■ フィクションは著者の鏡
単なる物語として、きいてほしい__🖋
* 絶望の世界
自分の『何か』を創りたいのに。
私は何してる。
学生が終わってから、日々ワクワクすることが減ってきた、職場との往復、はっきり言ってつまらない。
つまらないだけならまだしも、私は東京に来て出会ったある悪運のせいで詐欺にあった。人との出会いを後悔したのはこれが初めて。その人が直接、というわけではないが、原因となる人物(会社)とわたしを繋げたのはそいつだ。その男とは既に絶縁しているので、もうどうでもいいが…。
やはり、素性のわかり得ない他人を信用するものではない。いい人のふりをして社会に紛れ込んでいる大人は沢山いる、特にここ東京には。20代前半の人には十分警戒して欲しいと心底願う。
過去は過去、何を思ってもどうしようもない。
その人達への恨みすらない、どうでもいい。
異性として魅力を感じなかった理由もそれで分かった。
むしろ、20代前半で取り返しの余地があるうちに学ばせてくれたことに感謝。気づくのがあと数年でも遅かったら、もっと大きな事になっていたかもしれないし。
そして、私の良質な人間関係から外れてくれた事がもはや幸い。この国で生きていられるだけまだマシだと思えるこの頃である。
* 希望の世界
家族旅行もしたい。
気軽に帰省できる日程とチケットも求めている。
自由が欲しい。
ときめく想像の実現をしたい。
福井の海景色とカフェオレが揃う、夏の車内。
正月の雪山とストーブの匂い。
矛盾しているようにも聞こえるが、
『理想の未来は、自分自身の過去』でもある。
ファッションとはそういうもの。
自分の人生デザイン。
そんなのに振り回されない世界。
存在しないことは分かっている、共存してこそ
バランスが保たれている。
それでも放置しないことで、劣化を遅らせることは
できるのではないかと、立ち上がる人もいる。
● 何故の再追究
何故、東京にいるのか。
何故、転職したのか。
何故、転職したいのか。
何故、個人事業主になりたいのか。
何故、服やアート、美術や雑誌が好きか。
何故、作る事をしたいのか。
何故、エシカルに関心があったのか。
何故、若干の憤りがあるのか。
何故、国内のモノづくりに惹かれるか。
…明確に応えられるだろうか。
■ ファッションへの執着と憤り
●ネガティブという事実
働きたいと思える会社がない、トレンド文化のあるこの業界は、世間が思うほど先進的ではない企業のほうが多い。アナログ的な業務、最低賃金、上層部はほぼ男性…。新卒が辿るような、基本の仕事を端折る中途の男性社員、使い捨て文化が波に乗り始める初期のファッション109時代(平成初期)の残り香を感覚的に感じてしまう。
毎週毎週【新作】が入る。中でも手作りが基本だった時代の次のステージ『産業革命』時の洋服からの環境破壊は規模が大きくなる一方。数カ月に一回のセールでは大量の売れ残り在庫が店舗に来る。基本は、同じデザイン同じ色のアイテムが大量発生。現代(令和)でも変わっていないのがまたまた衝撃の事実…。現状に関しても、アパレル業界の友だちがこれだけいれば話は自然と耳に入る。心情を含めて。
ネガティブの面をかき集めたというより、大半の事実でありむしろこれはそこら辺の本にも書いてあるような「当たり前」の話。筆者自身は特に毛嫌いしている訳ではないが、根本的な課題がいつまでも拭いきれていない残念な業界だな…と感じているだけ。
素材はオーガニックコットンであればオールオッケー?
いや、オーガニックでも化学繊維でもあれは作り過ぎてしょ…現場のスタッフのほとんどがそう思っている事に、お客様や実在庫整理と接点のない上層部は気がついているのかはなんとも言えない。
数字やデータだけを見て、戦略やPR(広告)で消費者を誘惑する、会社としても売れなければ存在価値を疑われる、市場に求められていないも同然。資金がなければ良いモノを作るのにも制限がかかる…残酷で厳しい、これがかわいそうな現実世界なのか__🖋
ファッションハイブランドに携わる様々な人物のドキュメンタリーや映画、本、身近な日本の企業のビジネス書。身の回りの個人事業主を含む、経営者との会話からの意見や嘆き。
そんな感じで、不満的な文章に見えるこれらは、全て私が目で見た『第三者的目線』での事実のメモ🖋
● 事実を知った上で
正直、知りすぎると疲れる事ってこの世には山ほどあるような気がする。実際に自分が現場に身をおいた時も外からとは見え方や視点が変わってくる。
情報社会で言われているSDGsもその1つ。最近言われている『SDGs疲れ』という事例がわかりやすいでしょう。
それでも追いかけられるかどうかが分かれ道だと、
今、作文をしながら考えさせられている。
だから私は、飲食店で例えるなら…
海外工場大量生産の大企業のような『手の届きやすい大型飲食チェーン店』よりも『田舎自営業の小さな喫茶店』を作りたい。
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