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採用は恋愛と同じだな~

初めて記事を書いてみる。(祝☆初記事)
今まで仕事をしてきて感じてきたことをつまつまと書いてみる。

これまで「人事」という部署で学生さんと面接して採用に関わってみて感じたこと…
それはタイトルにもある通り「採用は恋愛と同じ(似ている)」ということ。

”企業の人が優秀な人を選んで学生は一生懸命頑張る”という就職活動のつらいイメージ・時代はもう終わり。
学生さんも選ぶ権利があるし、企業側も「選んでもらう」努力が必要。

・企業側がぜひ来てほしいと思っても、学生さんが違う企業を選べばフラれたことになるし、
・学生さんに選んでもらえたとしても、入社後「なんか違うな…」で辞めてしまえばそれは合ってなかったことになるし、
・学生さんが優秀でも、うちの会社とはマッチしないなと思えばこちらからお断りさせてもらうし


といった具合に、採用活動に携わっていると「なんか恋愛に似てるな…」と思う場面が多くあるわけです。

お互いの「良いかも」があってこそマッチングするし、
お互いの「スキ」があってこそ長続きするし。

採用する側として面接時に意識しているのは、「学生さんにも知る権利がある」ということ。
当たり前のことなんだけど忘れがちだし、学生さんも遠慮しがち。

ご縁があればこの先何年も一緒に歩みを進めていく会社のことなので、こちらが志望動機や学生のアピール、これまでの経験を聞くだけでなく、学生さんにも会社のことをたくさん聞いてほしいのです。

お互いが深くお互いのことを理解した上で「採用→内定→会社で活躍」という流れができれば最高。
良いパートナーとして、一緒に会社を盛り上げていきたいです。


…と、普段考えていることをつらつらと日記のように書いてみた。
人事やってる人とかとnoteを通して繋がれたら楽しそうだなー。

ここまで読んでくれた方、ありがとうございました。

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