見出し画像

インドアなヲタクがファッションについてレクチャーしてもらった

TL; DR

会社の上長や先輩、同僚とかにファッションについて、レクチャーしてもらったことを書くよ

はじめに

2022年12月某日、会社の忘年会を実施している際にこんな話題が飛び交った。

「〇〇(私)にコーディネートしてみたら面白いのでは」
「ポテンシャルはあるからきっと良くなる」

私自身、ファッションには無頓着なところがあり、モノトーンを着ていればOKであったり、アウターは基本的に黒色のものを選んでいたりと基本は押さえているつもりでした。

また、バイブルとなり得る書籍も読んでいたので、ある程度は良いだろうとは思っていました。
(下記の書籍を読んで、黒スキニーを買いにいったり、ちょっと良い白Tシャツを購入したりしました)

せっかくの機会ですし、逃す手はない!と新年明けに大阪の茶屋町近辺にて、「艦隊これくしょん」ならぬ、「ayataコレクション」を実施していただきました。その後、2月にも実施していただき、より自分に似合うファッションとは何か?を知ることができました。

その覚えたノウハウを記載していきます。

パーソナルカラーを知る

皆さまはパーソナルカラーとはご存知だろうか?
某バーチャルユーチューバーの月ノ美兎さんがパーソナルカラー診断で動画を公開しているのが記憶に新しい。

この記事では詳しい説明は省きますが、肌の色がよく見える色は人それぞれであり、イエローベース(イエベ)・ブルーベース(ブルベ)と分かれ、そこからさらにイエベ春・ブルベ夏・イエベ秋・ブルベ冬と4つに分類されるのです。

イエベだから青色は似合わないというわけではなく、青色でも彩度・明度によって似合う色があります。
GUの店舗によってはパーソナルカラーの説明パネルがあったりするので、見てみるのも良いでしょう。

女性の方はこういったパーソナルカラー診断を通じて、化粧品や洋服を購入するようです。

では、私がパーソナルカラー診断を受けに行ったのか?というとそうではありません。会社の同僚の皆さまに診断していただきました。そういった知見のある方が身近にいて、私は幸せ者です。

結論、イエベ春でしょうと診断されました。

黒系のアウターやインナーを着るのは悪くはないですが、それよりかは白やベージュ系のアウターやインナーを着るほうが肌がよく見えるとのことです。
そして、有彩色を身につけるのであれば明るめ(パステルやブライト)が似合い、なんとピンク系が似合うことがわかったのです。

いままでにピンク系統のファッションを着たことがなかったので新しい価値観が生まれ、新鮮でした。

柄ものやアウターは高いものを購入すべし

我々がファッションを見て、よく目にするのがアウターやトップスなどの一番上に着る洋服です。

これが良いものであると「こいつ、できるな!」となるようです。良いアウターを着ていれば、中がユニクロとかであっても似合うとのことです。

また、ユニクロやGUとかにない柄ものを購入するとオシャレ度が増すと伺っております。実際、私はZARAでユニクロではないようなチェックシャツを購入しまして、いいね!のコメントをいただきました。

なかなかに柄ものを着るのは抵抗はあるものの、ファッションってこうやって楽しむものなんだなと実感しました。

最初は人と一緒にファッションを見て回ろう

これが最初は何よりも大事なことなのかもしれないです。インターネット上にはいろいろなお店が紹介されていますが、実際問題それでも格式が高く、なかなかお店に凸る勇気がでないのです。
(お店の店員さんと仲良くしゃべって、洋服を選べる方とそうでない方の両極にはなるかと思いますが、私は後者の黙々と選ぶ人になります)

友人や会社の先輩・同僚と「君ならここのお店がおすすめ!」「ここでは〇〇を買ったほうがいい」などの実際のアドバイスをいただき、実際に訪れると、次回から自分だけの判断で訪れ、買い物ができるのがすごくよいなと思いました。

私にZARAを教えてくれてありがとうごさいました。

困ったときのマネキン買い

自分に似合うファッションが分かれば、Instagramなどに投稿されているコーデを見て、これは自分にも似合いそう!という学習データによる分類器が生成されているはずです。
そこから気に入ったものを実際に試着して、購入する術を私は身につけました。

おわりに

2023年上期はファッションと向き合う日々だったかなと思っております。洋服を新調したり、眉毛サロンに行ったり、コンタクトレンズを買ったりと、新しい挑戦ができました。

この場を借りて、感謝の言葉を述べさせていただきます。ありがとうごさいました!!

Appendix: 大阪近辺でおすすめされたファッションショップ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?