ゴリゴリ起業でなくても良いよね？　～励みになった投稿記事～

GW中に、ふと目にした山口周さんの投稿

山口さんの本は何冊も読ませて頂きましたが、
今まで当たり前と思っていた価値観が鮮やかに打ち砕かれ、
そして、私の転機のきっかけになったのは間違いない！
というくらいに、影響を受けています。

今回の投稿でも

「え？　なになに？　それ、今の私がめちゃくちゃ励まされる話じゃない！？」

と、投稿の解説記事も読ませて頂きました！
（他の記事も興味深いものばかりで、有料会員になりました＾＾）

なるほど～

ここ数ヶ月、本業の会社員と複業の個人事業主の仕事と
どうバランスしていくか、悩みに悩んでいて、、、
そのあたりの葛藤は、いくつかの記事にも投稿していますが、、、

端的に言ってしまえば

「スピード感がない自分」
「リスクが取れない自分」
＝「一つに絞れず、あれもこれも取っておこうとする自分」

にウンザリしていて、、、

「いつ、私は独立して事業を回していけるんだろうか？」

と、不安やモヤモヤに飲み込まれそうになっていたのです。

そんなときに！
この投稿と記事を読んで、

「この記事、励みになるではないですか～！！！」

と、心奪われたのです。

この記事で取り上げられているような、
最終的にスゴイ（！？）規模の起業を目指しているわけではなく、
勝手に都合のいい解釈しているだけかもしれませんが、笑

でも、確かに
「こういった起業の在り方は、無理がなくてナチュラルだよなぁ」
と、感じるのです。

退路を断って起業するのもかっこいいけれど、
そうなったら、必死に稼ぐことを優先しちゃう自分が容易に想像ついてしまう・・・

ゼーゼー息切らしながら走ってそうです、、、笑

これからは、普通の会社員でも、
パラレルキャリアやキャリア自律が自然になっていく時代にあって、
ゴリゴリ起業は、かなりハードル高いと思うんですよね。

元々、会社員はなんか違う！と、潔く辞められたり、
自分でビジネスやるぞ！と、パワーやガッツがあるような方々は、
もうとっくに起業しているはずで、

そうじゃない人々が、今、活躍する起業家を見て、
「私も後に続きたいな！」
「私にもできるかも」
という感覚になれるかというと、
そこは、なかなか難しいのではないかと思うのです。

起業して完全に独立するのが必ずしもゴールとは限らず、
もっと自然に
もっとオーガニックに
「気づいたら自分のビジネスをやっていた」
というくらいの感覚でできたらいいのになぁ

という妄想に至っています＾＾

今までドロップアウトせずに、
会社員として生きてこれたのだとしたら、
それはある意味得意分野と思っていいのかもしれない！

• 会社員と上手くバランスを取りながらでもいい！

• 自分の心地よいバランスを探ればいい！

• 会社員としての安定が、起業へ向かう心の土台になるなら
  それだっていいんじゃないの？

（山口周さんの記事の主旨からは脱線してしまったところもありますが、、、）
超～～　自分にとって都合のいい解釈に繋げてみました！

『exit 消耗ループ＝消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく！』

『消耗ループ』：私自身が体験した「無自覚に煽られ、駆り立てられ、走り続けるエンドレスな消耗感」
実は、これは、「私自身の思い込みが作り出していたループ」だとわかり、、、
このループから抜け出すために、私自身の実験・実践禄としてnoteで綴っています！

最後までお読みいただきありがとうございました。