優しい人になりたいのに...夏の帰省ふり返り...
仰向けで寝転んで、スマホでnoteしている。
タイトルを入力しながら、涙がツーと流れてきた。
こんなタイトルですが、我が家の夏休み帰省中に感じた事を記したいと思います。
・ハード過ぎる我が家のスケジュール
私達は自営業で、いつも仕事のスケジュールが1番。
特に何も問題無さそうな日を選んで帰省します。
今回は
鹿児島→主人の田舎→私の実家→私の田舎→大阪→熊本→鹿児島
21日夜〜25日夜
車とフェリーを使って。
という事が出発3日前に決まり、
私の心情は「あー。今回もハードやなぁ」という思いでいっぱい。
私は長時間の車移動が苦手。
車中泊も楽しめない。
”しょうがない”と諦めて旅はスタートしました。
・楽しいはずの帰省
帰省って楽しいものじゃないのか？
やっぱり旅行とは違うのか？
世の中のお母さん方はどうなのか？
何回も言いますが私は車中泊が苦手です。
1番は睡眠。
ただマットレスを引いたスペースで夏は暑く、冬は寒い。
主人が頑張って運転している中、後ろで眠る私と娘。
主人の運転は信頼していますが、いつどんな事故に巻き込まれるか
わからない。
寝ているけど不安な気持ちが頭をよぎる。。。
睡眠時間が終了して走行が始まっても
引きっぱなしのマットレスに
転がったままの娘。娘だけシートベルト無しの状態がずっと続くのはヒヤヒヤしてコワイ。
（娘は大喜びだったけど）
自分の身支度やトイレも落ち着かない。
普段娘にテレビを見せていないのに、車の中では主人がずっと見せている。
最終日の自宅までの帰り道。。。
案の定居眠り運転（泣）
乗っているだけの私が言うのは申し訳ないが、こわすぎた。
旅行中に観光で忙しいのは楽しめるが、
ただタスクをこなすだけの帰省はハードでしかないなあ。
・老いとは
和歌山帰省ではずっと母と一緒に行動する。
母は会うと毎回同じ話を言う。自分で気付いていないのか？
本当に不思議だ。
しかも
良いことを何回も言うのは嬉しいのだが、
嫌な事や嫌味を何回も。
そこを娘である私と競って何になるのだろうか？
そして
耳も遠くなってきている。
聞こえてないので
こっちは
ついつい強い口調になってしまう。
そして
指摘しても治そうとしない母自身の長年の”癖”
長時間一緒に行動していると気になってしまう。
色々重なって
私もイライラしてくる。イライラしてもしょうがない事なのに。
長時間の車移動&寝不足でイライラMAXな上に
身内に優しく接するなんて難しい😓
いつか私も年老いた時に
周りに迷惑をかけるだろう。
私も娘を困らせて、イライラさせてしまう時が来るのだろうか。。。
・自然育児はかわいそう？
和歌山での帰省中、親戚１０軒に挨拶回り。
中には”上がってお茶でも〜”というおばちゃんもいます。
私は娘を出産してから現在まで、自然な育児を心がけています。
食事も添加物の入っている食べ物は避けて、オーガニックを心がける。
白砂糖が入ったお菓子も与えていません。
田舎のおばちゃんに
娘に市販のお菓子やジュースを与えていない事を伝えると
『制限させて可哀想』と言われた上に
沢山の市販のお菓子と清涼飲料水を娘に与えてくれました。。。
こんな刺激の強い甘いお菓子を普段食べていないので
娘は夢中になって食べていました。
『食べさせないで！』と強く断れない自分が情けなく。
母も主人も
『少しぐらい良いやん。』的な返答。
私は色々と工夫しておやつを作っているのに。
買い物する際もたくさん考えて購入しているのに。
交流の浅い人たちに自然育児の事を理解してもらおうとは思わないが、
身内が協力してくれない事に関して、たまに孤独感を感じます。
・総評として夏休み感ゼロ
21日晩から25日晩まで夏休みを取ったのですが、
【21日夜中】移動＆車中泊
【22日】フェリー＆車移動、主人の田舎へ立ち寄り、フェリー＆車で和歌山入り
【23日】午前中に車で田舎へ親戚回り、ホテルで宿泊
【24日】車で実家へ、大阪へ移動〜九州へ向かう、車中泊
大阪で食べた大好物のスパイスカレーに癒された！
【25日】熊本で主人の仕事〜夜中に帰宅
主人の方が長時間の運転で疲れたはず。
私もほんまに疲れた。
心身ともに。
世の中のお母さんに夏休みなんて、無いのはわかっているけど、
リラックスできる時間が欲しいなぁ。
・終わりに
今回のnoteはただ私の想いをツラツラと書いたので、まとまりも全くありません。
自分の中で苦しかった事のアウトプットとして
書いています。
これからも
大好きな娘と主人との日々の生活を穏やかに楽しめるようにしていきたいです。
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