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kindleペーパーバックが売れない作家が多すぎな件

ペーパーバック売れない
作家が多すぎな件

電子版と同じ原稿、 
バカ高い値段。話にならん。

私は毎月70冊注文はいくが
最高6600位。
3日で20冊売れてそれ。

紙本の市場規模を解ってない。
私の本はマイナー。
他作家の本の方が買われやすい。

コスト工夫せず紙版の売上を
捨てるのはセンス無し。

なお私のペーパーバックは
利益が306円。

KENPだと730ページほど必要。

ペーパーバックが売れると
グーグルでも検索順位が
高くなる。

そこからアクセスされ、
価格差で電子版の注文も増える。

・KENP+安売り電子版
・紙版+適正価格電子版+KENP

後者の方が印税も余裕で高く
将来も売れ続ける。

短期間で消える本を量産する
作家のノウハウを真似すれば
同じ結末。

印税は出版月だけ上がり、
すぐ下がって蓄積していかない。

派手な順位じゃなくとも、
下記で紹介するこの本も1年半経っても 
読まれ紙版も電子版も売れ続けている。

末長く読まれる本を作って
いきましょう。

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