【適応障害】「コーピングレパートリー」を作ってみた
休職26日目
そろそろ一か月が経つんだなぁ
昨日、あるワークブックを通して
「コーピングレパートリー」を作った
コーピングレパートリーってなんやねん、という感じだけど
その説明は後述するとして 笑
今日は
「適応障害になって久々に創作活動したよ、達成感半端ない」
という話をしたい
コーピングレパートリーとは?
「コーピング」とは
ざっくり言うと、ストレスがかかった時に自分でやる対処のこと
「コーピングレパートリー」とは
その人の手持ちのコーピングすべてという意味
コーピングの種類
コーピングには2種類あって
頭の中で自分助けを行う「認知的コーピング」と
実際の行動を通じて自分助けを行う「行動的コーピング」がある
分かりづらいので具体例を述べる
認知コーピング 例
何か気になることがあるとき「まぁいいか」「気にしないようにしよう」と頭のなかで「思い直し」をすること
何か困ったことがあった時、その解決策を頭のなかであれこれ考えること
「そうだ、あの人に相談しよう」と思い浮かべること
⇒頭のなかでの、ちょっとした切り替えや自分助けのことだね
行動コーピング 例
人にグチる・寝る・好きなもの食べる等…
⇒これは分かりやすい
私のコーピングレパートリー
苦手なパワポで作成してみた
2時間もかかったよ 笑
久々にこんな集中した
認知コーピング
文字が見にくいかも…
認知コーピングを概観してみると、私の場合
「考え方を変えてみる」「あきらめる・手放す」が多いなぁーと思った
行動コーピング
行動コーピングは、認知コーピングよりも少なめ
これからレパートリーを増やしていきたい
コーピングレパートリーがあることの良さ
ストレスがかかった時って
視野が狭くなってることが多いなぁと思う
そういう時
手元にこのレパートリーがあると
それをすかさず取り出して
「今のストレスにはどれを使うと良さそうかな」と考えられる
それでもし
選んだコーピングの効果がイマイチなら
切り替えて別のコーピングをためすこともできるなぁと思った
これから
このレパートリーをスマホで写真とって
いつでもアクセスできるようにしておこう
自分を助けてくれるツールを
たっくさん携えておきたい
適応障害になってから
「自分をすごく大切にしよう」という意識が強まってる気がする
感謝
ではでは^^
今日もゆっくり
ぼちぼちでいこー◎