webシステムエンジニアとしての一週間

私事務員E改め元・事務員Eですが,webシステムエンジニアになりました。
一週間webシステムエンジニアとして生きてみての感想を書いておきます。
使っているのはLaravelフレームワークです。

ざっくり

未知の世界なので,当然怖さがある。
毎日予想できないことが起きるのが小さな恐怖。
ただしそれが楽しくもあり,学びの入り口でもあるので,恐怖で会社に行けない…ということはないです。
個人で何かを作っているときもそれは当然ぶつかる壁で,どうにかこうにかして解決してきたので,かっこつければこれが個人でどう物事を解決してきたかの腕の見せ所…なのかも?

学んだこと

・ルーティング
 ここがどうしてこうなってるの?という疑問がやっと解決できました。

・Auth
 いつも助けてもらっているAuth。
 生PHPを書いているときはなんてLaravelのAuthってなんて便利なの!素晴らしい!なんて思っていたけど,今回はまさかのAuthに苦しめられるという。
 トレイトなんて理解しておいていつ使うの,と思っていたけど,ここで役に立つとは思いませんでした。

・DB関連
 ルーティングとも関連するけれど,生成されたURLと操作したいデータのIDをよく確認しよう,と思いました。
 DB設計は難しいしよく考えないとmigrationでつっかかる…のは承知の上で,すごく楽しい!
 mySQLworkbenchさんにすごく助けてもらいました。

・partial
 partialのイメージは部品をくっつけていくイメージだったけれど,どちらかというとレイヤーを重ねていくイメージだった。

印象深かったこと

自分は知識不足で経験不足,とにかく役立たずの出来損ないだと思っていたけど,そんなことはなかった。
基本的に自分で壁にぶつかってはどうにかこうにか解決してきたので,「自己解決能力」については褒めていただきました。
私にも褒められるようなことってあるんだというのがとても驚き。

いろんなことを教えていただきつつ,かみ砕きつつ吸収しております。
来週も頑張ります。

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