梅雨時は胃腸のケアを。

胃脾の養生（ケア）してみませんか？

梅雨本番、寒暖差や気圧の変化が激しいですね。

食欲不振、消化不良、胃痛、下痢を
起こしたりしてませんか？

梅雨時期は特に東洋医学では
”胃脾（消化器系）”が弱まりやすい季節と言われています。
というのも、胃脾は湿気がとっても苦手。

私は体質的に”胃”が弱いので、
毎年しんどい季節でもあります。

今年は鍼灸治療と併用し、
食養生をやってみたところ効果絶大。

食欲不振や胃痛が治まり
朝起きて浮腫んで顔がはれるのがなくなり
足のむくみも取れて1.5キロほど減りました。

養生といっても、そんなに難しいものではありません。

やってみた事

１、胃を冷やさない：”体温よりも高いお水（お湯）” を飲む
２、消化の負担を減らす：砂糖の多いもの、味の濃いもの、油物を減らす
３、水分の排出を促す：海藻類、きのこ、きゅうりを増やしたり。

実際の毎日のご飯の様子はこちらから

体重が落ちたりするのは
体質によるかと思いますが、
梅雨時期を気持ちよく過ごすには
効果的な食養生だと思います。

よければ、試してみてくださいね。

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