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【経営者に学ぶ】水口隆文さん スターバックスコーヒージャパンCEO(No.118)

こんにちは、小川綾乃です。本日は久しぶり妹とランチをして、知り合いのオーナーさんのお店に買い物に行ってきました。姪っ子ちゃんの成長の話を聞きながら子どもの成長は本当に早く、私も負けないぐらいの劇的な変化の1年にしようと感じました。

そして今回は私の大好きなスターバックスの現CEOの水口隆文さんがカンブリア宮殿で特集されていたのでご紹介します。

自己紹介でも書きましたが、私にとって大学時代のスターバックスでのパートナーとしての経験は今の自分にとても繋がっているなと感じます。

スターバックスの『人』をとても大事にする理念と姿勢がたくさんのお客様やパートナーから長く愛される会社を作っているのだなと感じました。

水口さんが仰っていたのが「サーバントリーダーシップ」

『リーダーは完璧でなくていい、チームで作るからより大きな組織になる。』

どうしても自分がトップでリーダーシップを張ろうとがんばると、トップの人の器に収まる人しか出てこない。これを聞いて、いきいきと一人一人が伸び伸びできるチームを作っていこうと決めました。どこかで自分のプライドが出てきたり、相手よりできるんだと見せてみたくなってしまうことを感じた最近。改めて誰といて、誰に影響を受けるかの大事さを感じました。

水口さんがスターバックスに入社するきっかけにもなった『スターバックス成功物語』

創業者のハワードシュルツさんの想いが詰まっています。

技術が進んでなんでも安価に手に入るようになった現代だからこそ、改めて人と人とのコミュニケーションの大事さと、その価値を感じます。

私も学生の時に一度読みましたが、また読み返してみようと思います。

スターバックスは現在、全47都道府県のご当地フラペチーノの販売をスタートしました!このご当地フラペチーノも原案は各店舗のパートナーから。

自分たちが作ったから余計に愛着がわくし、お客様もここでしか食べられない限定感はとても惹かれますよね。

毎回新たなチャレンジをしながら、パートナー、お客様、地域の人々を巻き込んで、人が成長する会社を目指して取り組んでいるスターバックス。

私も自分がまずはたくさんチャレンジをして、年齢を重ねるごとに人間としての厚みのある経営者になっていきます。


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