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わたしが売れなかったのは、人の話に興味を持つ発想がなかったから。

こんにちは。「お客様の変化ストーリーで売れる、ご愛顧マーケティング」の大久保綾乃です。

わたしが最初にとった資格がキャリアコンサルタントでした。
お恥ずかしながら、わたしは人の話を聴いていても
共感はしていませんでした。
(申し訳ありません。)

なぜなら、「答えは相手にある」と教わっていました。
キャリアコンサルタント,コーチとしてのわたしは、
「答えは相手にある」という考え方が
信念を超えて、経典だと思っていたから。
相手の中で、内部探究を起こすために、
ただ、淡々と質問をしているほうが
「相手の役に立つ!」と信じていました。

コーチングをしている多くの方がそう思っているのではないでしょうか?
わたしが人の話に共感をしない人だったから、
相手も、わたしの話には共感がなく、
それどころか興味を持たないのが当たり前だと思っていました。

だから、私は自分の話をすることがあまりありません。
でも、発信の専門家大門さいこさんは
「自分の話がなさすぎる!」と。
なぜ、そういう考えに至ったのか、
何があってそのビジョンを持ったのか

知りたい

と言ってくれました。


わたしがびっくりしたのは、中田さんのYouTube大学のこちらのエピソード。

人は、自分にしか興味がない。
人は、みんな自分の話しかしないじゃん。
てことは。。。

えーーーー。
そ、そうなんですかーー。
『l女ファjlgジャもをあいフぱは絵がエピ衣pをお会後fOJQじゃjファイ』
「声にならない叫び」


このYouTubeをみるきっかけを作ってくれたのは、わたしの息子くんです。

なぜ、あのタイミングで母に、この動画を見せたのか?
息子の答えは、「 … 」。
(怖すぎて、聞けていません。あなたはどう思いますか、コメントお待ちしております。あなたの妄想をお聞かせください。)

「あやのの頭の中」

とはいえ、せっかくいただいた息子くんからの大ヒント。素直に実行してみました。そして、興味をもって話を聞き、相手の自尊心を高めるようになったら、「悩みは宝の山」になりました。


人は、わたしになんて興味を持たないと思っていました。だから、人の話に興味を持つ必要性を感じませんでした。でも、そんなわたしが、人との出会いと学びからコネクティングドッツをして、今は、「人の話に、興味を持たない限り、相手が解決したい変化は起きません。」とお伝えしています。

すごくないですか?こんなワクワクする世界、一人でも多くの方に届けたい。と今日も、奮闘中です。

ご一緒したい方、こちらでお待ちしております。


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