見出し画像

カーボンニュートラルの実態。科学的には無価値?

CO2削減というものは温暖化防止という観点から開始された取り組みだが
その実、温室効果係数というものは
CO2を1とした場合に
メタン25、水蒸気300、フロン1万 とされている。

 水蒸気は人為的に操作できないファクターとして
温室効果ガスリストから除外されているが
corse50や水素電池、メタンガスの分解による燃料電池 と
CO2なんて目じゃない係数を持つものが
CO2排出代替燃料として着目されている。

いわゆる目的と手段が逆になった典型例か。
 

また、忘れられがちだが太陽活動も重要なファクター。

太陽はつまるところH2→Heの核融合反応。
現在もなお活性化中で、細かい数字は忘れたが
5000年後にピークを迎え3万年後に活動が終息を迎え
赤色矮星(だったか?)土の塊になるとされている。

入熱量が増加すれば温度が上昇することは必至じゃないか。
 
正直この議題は総合的なものの見方ができない証明
というのが私の見解。

無価値である事を理解していて尚
世の中をダマしてCNと言っていれば高値で売れる と
商売のネタとして利用するというのであれば話は別だが。。。。


この記事が参加している募集

SDGsへの向き合い方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?