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秋を感じるスピッツの曲7選【その2】


秋のスピッツnote、第二弾です!

第一弾はこちら。

前回は”秋らしいタイトルのスピッツの曲”を4曲紹介しました。

そして、第二弾である今回は”秋らしいメロディの曲”です。


秋って寒くなってきて人恋しくなりますよね。

そんな季節に聴くのにピッタリな切ないメロディ、スピッツの曲には結構あります。

ちなみに、有名どころで思いついたのは、
「楓」
「君が思い出になる前に」
「遥か」
だったのですが、今回は比較的知られているものではなく、あえてマイナーな曲たちを選んでみました。

3曲紹介します。

5.Y

1995年に発売されたアルバム「ハチミツ」に収録されているこの曲。

ライブバージョンのほうが好きだったので、ぜひ聞いてみてください。

個人的にはひとつの物語のような歌だと思っています。
それはきっと切ない物語。
独特な旋律にスピッツらしさを感じます。

最初のAメロからサビや間奏、曲の最後に至るまで全部のメロディが素晴らしいです。

この切なさが秋の季節にピッタリだと思って選びました。


6.さらさら

2013年にリリースされたこの曲。
「さらさら」を初めて聞いたとき自分の好みすぎて、発売されてから何度も何度も聴きました。
今聴いてもやっぱり大好きです。

リズム感はあるのにメロディがどこか切なく、でも力強さもあって魅力がたくさん詰まった1曲なんです。

だから眠りにつくまでそばにいてほしいだけさ
見てないときは自由でいい

この歌詞が、人恋しくなる季節を思い起こさせたので選びました。


7.SUGINAMI MELODY

2004年に発売されたアルバム「色色衣」(いろいろごろも)に収録されています。

静かな雰囲気のこちらの曲。
秋になって少し寒くなってくると、外の空気が澄んでいるように感じませんか?
そのときの空気感に、このメロディがピッタリなんです。

長い並木道 木漏れ日を浴びて 歩き続ける

この歌詞もあってか、秋の散歩のお供として聴きたい1曲でもあります。

ぜひイチョウの並木道を歩きながら聴きたいですね!


あとがき

2回に渡ってお送りした”秋を感じるスピッツの曲7選”いかがでしたか?

秋らしいタイトルの曲はまだ良かったのですが、秋らしいメロディの曲はたくさんあったので選ぶのに苦労しました。

このスピッツの曲シリーズを書いたおかげで、ここ最近のわたしの頭の中はずっとスピッツが占領しています。

音楽の素敵なところは、何も道具がいらないことです。
曲さえ覚えれば、ずっと頭の中で流すことができます。

だからこそ、好きなアーティストの音楽で季節を感じてみるのもいいな、と思いこの記事を書いてみました。

少しでも秋を感じていただければ幸いです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!