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食べる元気があるって大切

体調不良を繰り返していく中で気づいたことがあります。


ありがたいことに、今まで私は体調を崩したとしても余程のことがない限り、食欲がなくなることはありませんでした。


そう、それがまさに”ありがたいことに”なんです。


どんなに体調が悪くなったとしても、お腹が空くと「食べる元気があるならまだ大丈夫」と思えるから。


今回の体調不良。
病院に行って検査もしたのですが、結局原因は分からず、薬もなぜか効きませんでした。

おそらく心因性や疲れからきたのものだと思います。

なかなか良くならない自分の体調に不安を感じているなか、空腹感だけが救いになってくれました。


「あ、お腹がすいてきた。」


それは、自分の身体がエネルギーを欲している合図のようなもの。

身体は悪いところを治そうと頑張ってくれてるのだな、と実感することもできます。


そう。食べる元気があるって大事なことなんです。


それに、体調が優れなくてただ寝ているだけのとき、食べることが唯一の楽しみだったりします。


家に誰もいないときは準備するのが手間だったりはしますが、たとえカップ麺のうどんだとしても、おだしの美味しさが身に染みわたってくれました。


美味しく食べれるって幸せなことです。


今まで特に気にすることなく発していた「お腹すいた」という言葉。

この言葉が体調を崩したときは救いになるなんて思っても見ませんでした。


毎日当たり前のように行っている食べること、その元気があること。

これがこんなに大事なことだったなんて、改めて気づかされました。


食べれる幸せを噛みしめようと思います。


思い返せば、体調不良になってから気づいたことや教えてもらったことがたくさんあります。

いつかまとめて書けたらいいなぁ。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!