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久々にお酒を飲んでみた

上京してからお世話になっている人と昨日会ってきた。
美味しいものを探すのが趣味な方なので外れない。
その日も並びにカフェとアイス屋さんがあったので行ってきたけどどれも美味しかった。
ランチした店員さんも面白い人で、ビールのオススメを自分の経験を交えながら話してくれて楽しかった。
久々に飲んだビールは美味しかったけど、酔いも早かった。
半分は仕事の話でその他は面白かった事や言ってきたところとか映画の話とか。
まぁ、フットワークが軽く元気。
あとどこで情報探してくるのかわからないけれど、興味があるところへはどんどん行っている。
この前は伊豆下の方へ行ってきて良かったわ〜と茅葺き屋根の活動見てきたらしく写真をたくさん見せてくれた。
その中で仕事についての話しをしてた時に
休職の原因を話しつつ人が苦しくなるタイミングとしは
"自分が持ってる信念や意志みたいなものを捻じ曲げてでも働いてるのが1番嫌になる"で決着がついた。

残業したくないけど絶対残業しなくちゃいけない。
ある程度の自由がない。
他の社員がもれなく全員休んでいる中、金〜月の中で一日も早く休みがない。

3つも当てはまっていてかつ激務ならば気持ちもどんどん後向きにならざるおえない。
プラス、アルバイトで働いてるほうが給与が高い。
同じ時間働くと月5万円は違う。
今の給与を時給換算すると新人のアルバイトととほぼ一緒な現場。やる気も何もない。おまけに責任もついてまわったりもする。
このことに途中から気づいてしまいかなり萎えた。
都心に関してはどこもアルバイトの時給が高騰しているので店長クラスじゃない社員はもれなく逆転現象が発生している。
話していくうちに会社のシステムを見ると、効率よく人を使い倒すのに特化しているので年間300〜400万くらいのコストなら人を使い倒して次に置き換えるのはもしかしたらそんなにコストだと思ってないのかもしれない。
ここまで書いてきて、会社への義理もあったもんじゃないなと思ってきた。
やっぱりそう思うと、融通利かせてこれまでやってきたけれど確固たる意思をもって意見するとか断る力をこれからは大事にしていかないとまたたぶん具合悪くなる気がする。
約1ヶ月ぶりに仕事の話をしたけど、やっぱりアドレナリンが過剰に出るらしく夜は寝つきが悪かったけど変な不安感は出てなかったのは良かった。

4時間くらい喋り倒した後、昔一緒にスキーへ行った知り合いの職場へ遊びについて行った。
姉妹でパタンナーを生業にしている人たちでこの方達もパワフルな人たち。
今度スイスに行くそうで、フットワーク軽い。

周りには元気な大人がたくさんいて元気貰っている。
大変なことはたくさんあるのは聞いているけど、それなりに楽しそうに働いている姿を見ると仕事も悪くないなと思える。
残念ながら今の会社には居ないので、社外の人でも実際に会えるのは貴重で有難い。
話しを聞いてたらやっぱりイギリス行こうかなと考えている。行ける時に行っときたい気持ちが湧いてきた。
人生一度きりだしな。

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