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レッスン動画、こんな感じで編集しています

緊急事態宣言も引き続き..........な感じなので、お家でカラダを調えたり、整えたり、鍛えたり、柔らかくしたり..........みなさんのセルフ・ボディチューニングのヘルプになるといいなと思いを込めて、レッスン動画を販売しています。

これが......結構、評判よくって。涙涙涙涙涙。(Thank you💕)

年末の初回作は、無修正無編集の、ただのだらだらの長い動画でした。そして1月の2本目は、目次を入れることができました。そして今回が3作目(2/11来週発売予定)。まるで亀の歩みですが、私の製作スキルも成長しております。今回は、皆さんに少しでも快適に楽しんでいただけるように、コンセプトとイントロ動画を作ってみました。そして....メインのレッスン動画も少し編集して(私の無駄なおしゃべりをカットカット!)、重要だと思われるところに、テロップを入れさせていただきました。

完全なる自作自演ビデオですが、これを作るにあたって私にとってもかなり勉強になっています。ビデオ編集するぞ!ということを念頭に置いてレッスンすると、まず、無駄なことするのやめようと思うわけです。だらだらも無くなるわけです(なぜならあとでカットしなくちゃいけないから)   基本的には、レッスン前に大きな枠組みだけ作っておいて、その日の参加者の動きの感じを見て、その場でエクササイズを構成していく相変わらずのフリースタイルです。セレンディピティ、大切にしたいじゃないですか。そうでないと、エナジーが枯渇しちゃうので。そしてその後、自分でやったことを、ビデオ編集しながらもう一度頭の中で言語化したり、構成しなおす、という作業が本当に勉強になっておりまして。作って壊す、それを作り直す、また壊す....って、脳にとってもすごくいい気がします。チューンされる。そして最終的に早くなる.....アイディアが浮かぶのが。

ということで、現場のレッスンの質も上がっていること間違いなしなので、是非、リアルでも会いに来てくださいね。その前にヴァーチャルでイントロのご紹介しちゃおっと。

Cat & Cowをマスターするだけで、なにができるのか?

なにが起こるのか?

動画を見ていただくと一目瞭然。このCat& Cowをマスターするだけで、これだけの応用ムーブメント(このプロローグの中では8個以上、本編では20個近くのワークを紹介)ができるようになります! 詳しく解説する実際のレッスン動画は、プロローグの後ろの本編から始まります。(2/11くらいにオンラインストアにて発売予定)

このCat & Cowという、背骨を猫のように反らせたり丸くしたりする運動は、あらゆる運動シーンで登場すると思うんです。ヨガはもちろんダンスの準備運動だったり、ラジオ体操だったり。多くの人が単なるウォーミングアップと侮っていると思います。それはもったいない!!! 体が硬い人は柔軟性を上げるのろヘルプし、柔らかすぎる人には強さをもたらします。本質をついて真剣にやったら、多くの人が羨望する「しなやかで強いカラダ」をメイキングする、すばらしいワークとなります。

The B sidesのゆえん

ずばり、Alicia  Keysです。 去年のいちばんハードな外出自粛期間中くらいから、このシリーズを彼女がyoutubeにupしていて......食い入るように見ておりました。シングルカットされたラジオやTVで耳にするメジャー曲だけでなく、アルバムの中の隠れた曲たちも、宝石のように魅力的なのよ....的なコンセプトだったと思います。そんな隠れたBサイド楽曲を、アルバムごとにぱパフォーマンスしていくんですね。しかも一人で!ファッションも動きも....最高に可愛いので必見です。

人生のあらゆるシーンで、彼女の存在とAサイド&Bサイド楽曲には助けていただいております。そういえば....うちのスタジオの名前はas・i・amでした。

The B sides.........そもそも、ボディチュの存在がThe B Sidesなんだと思います。笑。取り扱うトピックは、まさにUnderrated=過小評価されがち、見過ごされてしまいがちなもの。なぜなら、万事、細部に神が宿るを信じているから。体づくりだってそうなんです。わかる、わかる。派手で華やかなThe A side ばっかりやりたくなるんだけど(SNS映えするしね)、長い目でみると The B sidesも通らないと、成長が打ち止めになるか、怪我するか...どちらかなんですよね。遠回りなようだけど、自分の底力を上げるようなThe B sidesをちゃんとやっていたほうが、早く目的地にたどりつけたり.....うーむ、それよりも寿命が長いかな。人生を楽しんで味わい尽くす寿命が。さらに..........すごいな、すばらしいなと思う私の周囲の天才たち(さまざまなジャンルのね)も、細部のディテールにこだわって見逃さない。そこに思い切り惚れてしまうわけです。

だからこそ。

隠れた宝石でありたいなと思う。

地図を辿ってやっと見つけてくれた人が「やった!」って心の奥底でガッツポーズとりたくなるような。

宝箱にたどり着いた時には、マグカップのビールで乾杯しよう!(カリブの海賊気分でw)

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