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あじゃてくのクレイジーな仲間を紹介させてくれ!

みなさま、こんにちは。
あじゃてくことAgile Tech EXPO、オーガナイザーのあやなるです。
実はあじゃてくには、個性溢れるオーガナイザーたちが6人います。今回は、そんな私の仲間たちの紹介をしていきたいと思います。

あじゃてくとは?のお話はこちらの記事に記載しておりますので、まだの方は、是非ご一読ください。

クレイジー集団あじゃてく

私たちはお仕事でもお金儲けでもなく、ただやりたくてこのイベントをやっております。今回一回目の開催でご登壇していただく予定の川口耕介さんに、なぜこのイベントをやりたいのかという思い(上記note参照)を伝えたとき、「クレイジーですね。」と言われましたwww 

いい意味でね!

もしかしたら、情熱とか持っていない人から見たら、私たちは本当にクレイジーに見えてしまうのかもしれません。でも、情熱を持っている人たちから見たら、この「クレイジーですね。」が最高の誉め言葉であり、私たちがメインスピーカーをお願いした方にそう言われて最高に喜んだこと、容易に想像していただけるのではないでしょうか。

私たちは、そんなクレイジーな6人組です!(ドヤ顔)

もちろんとっても仲良しだけど、ただ仲良しこよしでやっているわけではありません。あじゃてくが、参加者にとって、社会にとって、学びのある素晴らしいイベント、そして素敵なコミュニティになるように、日々本気で議論して、時々ぶつかることもあったりします。そんなぶつかる時も含めて、同じビジョンを持って一緒に頑張れる最高の仲間だと、私は感じています。

仕事以外でこんな仲間ができて、本気で何かを成し遂げられるなんて、クレイジーすぎて最高でしょ!!(さらにドヤ顔)

ここからは、そんなあじゃてくオーガナイザーの仲間たちを、紹介していきたいと思います。私あやなるからの超個人的な視点で、私と親しくなった期間が短い順に、紹介させてくださいw

小林 幹門 Mikito Kobayashi

一番最後に仲良くなったけど、今では一番気兼ねなく話せるこげばやし。お話をするのも聞くのも上手で、話しているとすごく心地がよいのです。「合うー!」って思います。(合わせてくれているのかもしれないけどw)

こげばやしは、大手金融会社でアジャイルの推進をしています。人を巻き込んでいく感じとか、上司の上司を味方につけて突っ込んでいく感じとかが、自分と似ていて、話を聞いているといつも清々しい気分になります。

エンジニア経験もコンサル経験もあるので、色んな角度から物事を話せるし、みんなの頭がこんがらがったときに、スッと整えてくれて、とても助かっています。

北原 達也 Tatsuya Kitahara

こげばやしが北原さんのことを「あじゃてくのマザーテレサ」って呼んだとき、名言だと思いましたw 私はいつも北原さんのことを「オブラートの達人」と呼んでいましたw そんなあだ名からもわかるように、いつもとっても優しい話し方で、北原さんと話すとみんな癒されます。

どんなふうにアプローチしたらいいかわからないときに、優しくみんなにやり方を教えてくれます。無駄な争いをせずに、うまく合意形成をしていくテクニックを持っている方です。

でも実は、内にはとっても熱いものを秘めています。じっくり話すと、その情熱を少しずつ、語ってくれる素敵な方です。

現在のお仕事はスクラムマスター。ただ、今までいろんなお仕事を経験されていて、その経験が北原さんの安定感みたいなのの土台になってるのかなと思います。北原さん、奥が深いです。

上野 彩子 Ayako Ueno

上野さんのことは、「博士(はかせ)」って呼んでいます。本当に博士号を持っていて、勉強熱心で文献を読むのが大好きな方です。思慮深い鋭い視点でメンバーの議論を一刀両断してくれたりします。

博士は、何事においても、すごく高いレベルを当たり前として生きている方なんじゃないかなと思います。「そんなのやって当然ですよね。」って感じでみんなができないような厳しいことを言ってのけるのが爽快で、博士としゃべると惚れてしまう人がいっぱいいます。博士の選ぶ言葉のセンスとか、そのスタンスからくる冷たい口調とかが、私も大好きです。

お仕事はQA(品質保証)チームのマネージャーをしています。チームのアジャイルマインドを強化するだけでなく、プロダクトオーナーの支援に入り業務設計や継続的リリースに貢献しているパワフルなQAです。でもそれも全部当然って思ってるんですよね。ほんとかっこいい方です。

関 満徳 Mitsunori Seki

イベント運営のスペシャリスト、関さん。プロダクトマネジメントで有名な関さんですが(知らない方はググってください!)私にとってはそれ以上に、イベント運営のお師匠様です。

プロダクトオーナーの勉強会を始め、様々なイベントやコミュニティの立ち上げ、企画運営、講師やコンサルタントをやってきた関さんの、知識・経験・対応力は素晴らしいです。今まで色んな方とイベントの企画運営を一緒にやらせていただき、そのたびにたくさんの学びがありましたが、関さんは最も尊敬する先輩のうちのひとりです。

何か必要になると、すぐに気づいて動いてくれます。全体の指揮もとれるけど、手間のかかる細かい作業もできる方です。正直、関さんがいないと運営がまわりません。

あじゃてくも、私は関さんとじゃなかったら、やらなかったと思います。これからも関さんの元で、学んでいきたいし、一緒に新しい挑戦をしていきたいと思っています。まだまだこれからですが、こいつら違うなと思わせる、一つ上のランクのイベント運営が、関さんとならできる気がしています。

小坂 淳貴 Junki Kosaka

つらい時期も一緒に乗り越えてきた、アジャイルコミュニティでの相方、JK(じぇいけい)。繊細過ぎて表現が遠回しで、時々何言ってるのかうまく相手に伝わらないのがたまに傷w でもその言葉の裏でいつも熱い思いをたくさん抱えていたり、いろんな人のことを思いやっているのを、JKの周りの人たちは、みんな知っています。

いつも全体を見て、足りないところにそっとサポートに入ってくれます。いつもぶれずに、全体を通して大切にしたい核みたいな部分をちゃんと持っていてくれて、みんなの議論がそこからずれ始めると、そっと戻してくれます。お仕事はスクラムマスター。納得ですね。

基本的には私に対しては甘くていつも超絶優しいんだけどw、でも私がちょっと間違えたことをいうと、「それは違うよ!」ってキチンと叱ってくれたりもして、私の隣に絶対必要な存在です。

JKと出会えたからここまで来れた。私の最高の相方です。

あじゃてく参加申込、お待ちしています!

書き終えてみると、、なんだかとってもエモくなってしまいましたね。あじゃてくオーガナイザー紹介という建前の、私の最高の仲間自慢だったようですw

こんな熱いメンバーでやってたら、絶対いいコンテンツじゃんね!

と思ってくれたら嬉しいですw
あじゃてく開催までまだ1ヶ月以上ありますが、後回しにしないで、気になったらとりあえず、申し込んでみてくださいね。無料だし!

よろしくお願いします♪


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