こんな時間が永遠に続いてくれたらいいのにな

今日は朝から娘ちゃんの予防接種に。ヒブと肺炎球菌の3回目。え、もう3回目？と、問診票を書きながらびっくりする。時の流れは速いなぁ。

いつも予防接種ではケロッとしている娘ちゃんなのだけれど、今日は珍しくわんわんと大号泣。娘ちゃんの次に予防接種をした幼稚園児くらいのお姉さんも大号泣していて、その次の順番の赤ちゃんも大号泣で、診察室がたいそうにぎやかだった。

病院を出た後の娘ちゃんのお顔は、むすっとしていてかなり不機嫌なご様子。おまけにわたしとは目も合わせてくれなくって、完全にふてくされているように見える。

そんな姿を見ながら「注射が痛いって分かるようになったんだなぁ」「痛いところに連れて行ったのはお母さんって分かるようになったんだなぁ」と、我が子のいちいち成長に感動した。

赤ちゃんはみんなかわいいとは思うのだけど、自分の子どものかわいさったら異常なのだ。
泣いててもかわいい。叫んでてもかわいい。こんなにかわいい子のうんちもおしっこももちろん全然平気だし、よだれだって汚いなんて思わない。むしろお腹がすいたとわたしの手をちゅっぱちゅっぱしてくるのなんてかわいくって仕方がない。

子どもを産んで、育てて、まだ4ヶ月しか経っていないのだけれど、今までに見たことのなかった世界をたくさん見せてもらっている。今まで最高に楽しかったわたしの人生に、プラスで別軸の楽しいが加わって、なんていうか、平面だった世界が一気に空間になったような。第二章、突入！みたいな。

めっちゃ楽しくて最高に幸せな日々なので、わたしは結婚して子どもを産んで良かったなぁと、事あるごとに思っている。

「結婚して子どもが出来たら自分のことが何もできなくなるから終わりだよ」みたいなこと言ってたの誰？全然そんなことないんだけど～～～～～！

今も横でお昼寝しながらうねうねしている娘ちゃんがかわいい。こんなにかわいい寝顔を見ながら趣味のnote書いている時間、至福だなぁ。こんな時間が永遠に続いてくれたらいいのにな。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。