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#呑みながら書きました に参加したかったんです!!!

#吞みながら書きました って知ってる?わたしは知ってる。

マリナ油森さんが主宰されている酔っぱらいながらnoteを書く祭りのことなんだけど。とにかく何かを吞みながら書けばよくて、その飲み物はアルコールでもソフトドリンクでも何でもよくて。とりあえず何でもいいから何かしらを書いて、それを見直さず、誤字脱字も訂正せず、いきおいのままえいっと投稿しよう!というお祭り。別にだれが一番とか、そういうものが決められるわけでなく、ただnote上に楽しそうに書いた記事が増える、っていう、お祭り。

良さそう。楽しそう。そんな風に思いながら、5年が経った。え?5年?

この呑みながら書きました、今回が21回目らしい。すごい。そして、第1回目は2019年9月だったらしい。わたし、この第1回目、知ってる。そういうのが開催され始めたこと、ちゃんと知ってる。その時はもう既に毎日更新を始めていたので、タイムラインに#呑みながら書きました って記事が流れてきていたことをしっかいとこの目で確認している。

でも、自分が参加する機会を逃して逃して逃しまくって、気づけば5年が経っていた。そんなことある?(笑)
note上の気になる祭りだったので参加したかったはずなのに、いつの間にか終わってんの。気づいたら終わってんの。しかも、「出遅れました~」とか言うのも遅すぎるくらい出遅れてんの。だから、いつも傍観者だった。「あそこで面白そうな祭りやってんな~まぁ、行ったことないけど」みたいな通りすがりだった。今までは。

で、今回、5年越しに初めて参加してみたわけなんだけれど。なんで今回参加してみたかっていうと、単純に「#呑みながら書きました やります」のマリナ油森さんの記事を開催前に見たから、というだけの話。5年越しに、ようやく間に合ったわけよ、開催に。間に合うまで5年もかかったわけよ。本当、かかりすぎなんだけど(笑)

何かを飲みながら好き勝手書くのって楽しいね。最近なんかもう、たくさんの人に見てもらえるようになったり、顔の分かるリアル友人知人親族が自分のnoteの存在を知ってしまって、ここで書くことに対してなんか見えないプレッシャーのようなものを抱えていた。だけど、そういうのも何も考えずにこうして駄文を生成できることが、なんか一種の快感というか。「人に見られても恥ずかしくないものを書かなくちゃいけない」という一種の呪縛のようなものから解き放たれて「誤字脱字もOK!だって吞みながら書いてるから!」みたいな免罪符があると、本当に心が軽く書けるというか。まぁ、別にわたしはアルコールは飲んでないんだけど(飲んでないんかい)。

ここまで勢いのまま書いていたら、なんか今、水のようなものが身体をつたって、「え?何?雨漏り?」って思ったら、自分の汗だった。何事。クーラーもついていて別に暑くはない部屋のはずなのに、勢いでキーボードを叩いていたら勢いのまま汗かいてるってどういうこと。何事よ、本当に。

いやぁ、でも、こうして5年越しに参加が叶ってよかった。この記事で何が言いたかったかって?別に言いたいことなんか何もないよ!だって#吞みながら書きました に参加したかっただけだから!

サムネの画像は自分のデータフォルダをスクロールしていたら目が合った写真にしたので本文とは何も関係ありません!ローマ軒の焼きスパゲッティおいしかったです!

異常です!ちがう!以上です!終わり!




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