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2021年に読んだ本まとめ

今年もたくさんの本を読んだ。

年始に掲げた目標の中に、今年は「本を50冊読む」というものがあった。
掲げた時はまぁ可もなく不可もなくな目標だろうなって思っていたんだけれど、ここ数年の読書記録を遡ってみると毎年40冊前後程度しか読んでいなかったので、この目標を達成できたら最近の中で1番読書冊数の多い年になるということ。

と言いつつも、なんだかんだで今年は色々と時間にゆとりがあった年だったので、例年よりも読書に時間を割くことができたので、割と余裕をもって達成することができた。

本日時点で読んだ本のトータル数は53冊。

以下、わたしが今年読んだ本を読んだ順に。

・『マンガでわかる はじめての社労士試験'21年版』コンデックス情報研究所
・『大阪のトリセツ』昭文社旅行ガイドブック編集部
・『世界のエリートがやっている 最高の休息法―「脳科学×瞑想」で集中力が高まる』久賀谷亮
・『日本一カンタンな「投資」と「お金」の本』中桐啓貴
・『小さな暮らしのきほん』エノキジェネラルオフィス
・『キッチン』吉本ばなな
・『図解 仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方』宇都出雅巳
・『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける(五百田達成の話し方シリーズ)』五百田達成
・『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』阿佐ヶ谷姉妹
・『働く女の「しないこと」リスト』みくりや佐代子
・『難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!』山崎元 大橋弘祐
・『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ
・『お家賃ですけど』能町みね子
・『橋を渡る』吉田修一
・『持たない幸福論 働きたくない、家族を作らない、お金に縛られない』pha
・『わたしのマトカ』片桐はいり
・『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』ブレイディみかこ
・『簡単に暮らせ』ちゃくま
・『ものは捨てても、ワタシは「好き」を捨てられないーおうち時間を心地よくするミニマルな暮らし方ー』mami
・『金持ち父さん貧乏父さん』ロバート・キヨサキ・シャロン・レクター
・『ここじゃない世界に行きたかった』塩谷舞
・『自分らしく生きてたら、何だか人生うまくいく。』田山夢人
・『「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』武田
・『OKUDAIRA BASE 自分を楽しむ衣食住:25歳、東京、一人暮らし。月15万円で快適に暮らすアイデアとコツ』奥平司
・『20代からはじめる お金が貯まる暮らしかた』mii
・『投資ド素人が投資初心者になるための 株・投資信託・つみたてNISA・iDeCo・ふるさと納税 超入門』Editroom:H
・『旅するために生きている』片渕ゆり
・『無職、ときどきハイボール』酒村ゆっけ、
・『いちばんカンタン!株の超入門書 改訂版』安恒理
・『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』二宮敦人
・『夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神』水野敬也
・『ぜんぶ、すてれば』中野善壽
・『よみがえる変態』星野源
・『いのちの車窓から』星野源
・『沼で溺れてみたけれど』ひらりさ
・『インターネットで死ぬということ』北条かや
・『女性が28歳までに知っておきたいお金の貯め方(知的生きかた文庫~わたしの時間シリーズ)』中村芳子
・『貯まる女子の毎日の習慣』日経WOMAN
・『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』佐藤航陽
・『ミニマリスト ものを持たない暮らし方:リュック一つ分の暮らし』賢者企画
・『幸運は大胆な人が好き 私らしい夢の見つけ方・育て方 FORTUNE FAVORS THE BOLD』miku/未来
・『月10万円でより豊かに暮らす ミニマリスト整理術』ミニマリストTakeru
・『1日1捨 ミニマルな暮らしが続く理由』すずひ
・『あした死ぬかもよ?人生最後の日に藁って死ねる27の質問 名言セラピー』ひすいこたろう
・『ミニマリストな暮らしのつくり方』主婦の友社
・『フランス人は10着しか服を持たない』ジェニファー・L・スコット
・『おとなの進路教室。』山田ズーニー
・『それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』阿部広太郎
・『あなたの人生がつまらないと思うんなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。1秒でこの世界が変わる70の答え』ひすいこたろう
・『「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本』根本裕幸
・『キネマの神様』原田マハ
・『人生の教養が身につく名言集ー「図太く」「賢く」「面白く」』出口治明
・『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』宮下奈都
・『ジェイソン流お金の増やし方』厚切りジェイソン

こうやって羅列してみると、今年の傾向がなんとなく見えてくる。

「お金関連(資産運用、投資、貯金)」と「暮らし(ミニマリスト)」系の本がとにかく多い。2021年は妊娠したこともあって、これからの暮らしだったり、そこにかかるお金だったりに例年よりもアンテナが高かったから、無意識のうちにそういう情報をかなり欲していて、こうしたラインナップになったのかもしれない。

逆に今までかなり読んでいた「小説」や「エッセイ」の分野は読んではいるものの例年に比べてやや少なめな傾向。どちらかというと、地に足着いた実用書が多かった感じかな。

来年はどんな本に出会えるだろう。本は学びとして、というよりもどちらかと言えば娯楽的に読みたいなって気持ちなので、来年は実用書よりも小説だったりエッセイだったりをたくさん読める1年になればいいなって思う。育休でお休みの予定だから、この1年くらいはビジネス書からは意図的に離れてみてもいいのかも。


みなさんは今年はどんな本に出会いましたか?
今年選んだ本たちにはどんな傾向がありましたか?
来年はどんな本を読みたいですか?

他の人のも気になるので、こういうテーマでnote書く人もっと増えればいいな。


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

 



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