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ちゃんと、自分のことを知ってあげたいから

わたしは、考えることが好きだ。

たくさんのことを頭で考えて考えて考えて、それをnoteで文章としてアウトプットして整理して、ピンときたことを実行に移す。

だから、1つの行動の裏には、30くらいのアウトプットがあって、その裏には100くらいの考えたことがある、ような気がしている。もちろん1つの考えたことがそのままnoteでのアウトプットを経て即行動に移ることもあるけれど。

何かを考えるとき、そしてそれをアウトプットするとき、さらにそこから行動に移すとき。どのフェーズでもわたしが大事にしているのが「自分の中での納得感」だったりする。

自分で自分にGOサインを出せるものじゃないと、わたしは前に進めない。首を傾げながら進まなきゃいけない状況では、自信を持って一歩を踏み出すことができない。もちろん、未経験の未知の世界に踏み出すことは、怖いものだってある。自信を持って踏み出せないことだってある。でも「この選択はわたしが納得して選んだ道だ」と思って踏み出すのと「なんだか違う気がするけれど、とりあえずやってみようかなぁ」と思って踏み出すのとでは、全然ちがってくると思う。

だから、自分にとっての「納得感」というものを大切にしたい。


じゃあ、その納得感を得るためにはどうしたらいいんだろう。そもそも、納得感って何なんだろう。

すごく感覚的なものだけど、わたしが行動するときはいつも「しっくりくる」時。なんだかわからないけれど、これから先どうなるかわからないけれど、この選択をするわたしが「しっくりくる」。そう思える道が、わたしが選ぶ道だったりする。直感なのかもしれないけれど。

でも、そういう感覚って、ちゃんと自分のことを理解してあげた上で成り立つものだと思っていて。自分のことがわかっていないのに、自分の直感に従うのって、わたしには怖くてなかなか出来ない。だから、定期的に自己分析だったり、自分のことについて考える時間みたいなものをとるようにしている。自分と向き合う時間ってやつ。

1人で考えてみたり、はたまた知人と話してみる中で見つかるものだった李。自己分析って、色んなやり方があるし、色んな角度から自分を見ることで見えてくることってたくさんある。

自分に対する探究心って、自分で自分のことを掘り下げる力って、これから先自分がどういう行動をしていくかを選ぶために重要なものなんじゃないかな。


自分のことを掘り下げてみると「だいたいわたしってこういう人間だなぁ」って傾向がわかったりするのだけど、果たして本当にそうなのか、ちょっと不安になることだってある。「これで本当に合ってる……?」なんて、自分のことは自分にしかわからないのにね。

でも、本当の自分を理解するためのツールとして、ずっとやってみようと思っていたのがある。それが、ストレングスファインダー。一時期めっちゃ流行っていた気がするのだけど、そういえばやってなかったなってことを思い出して。本だけは買っているのに、開いてすらなかったことを思い出して。もはや積読になっていた新書を開いて、ウェブテストのアクセスコードを入力して、がっつり診断までしてもらった。

わたしの特徴的な5つの資質は「共感性」「包含」「ポジティブ」「最上志向」「適応性」。

これらの資質の解説をひとつひとつを読みながら、納得することもたくさんで。「あ、わたしこういう考え前にnoteで書いたなぁ」って思うものもちらほら。

自分で自分のことを知るために、こういったツールを使ってみるのもすごく面白いなぁ。

そしてツールを使った後に、またさらに自分について考えてみて、そこからアウトプットしてみて、何をどう行動するかまで落とし込みたい。


思考や考えは常にアップデートされていくものだから、あくなき探求心は、まだまだ終わらなそう。



そんなわけで、今日もおつかれさまでした。




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