「親に見られても恥ずかしくない」がモットー

先日、高校時代の友だちに「note読んでるよ!」って言われた。びっくりした。だって、その友だちとは実名でやっているFacebook以外のSNSは繋がっていないし、Facebookにnoteの記事を載せたことは一度もないから。

読んでくれてるってすごく嬉しいなってその時は純粋にそう思ったんだけど、よくよく考えてみたら「なんでわたしのnote知ってるの?」と頭がハテナでいっぱいになった。

まぁでも、インターネットって検索さえすればなんでも出てくるし、昔からの友だちに見つかったって、おかしくもないよなと思ったりもして。そもそも"あやめし"は高校時代からのあだ名だし、"あやめし"でググれば検索結果の一番初めに出てくるのはこのnoteのアカウントなわけだから。まれにツイートがバズることがあったり、そもそもわたし顔出しでSNSをしていることもあって、そこから繋がったリアル知人もいるわけで。インターネットの世界はすごいなぁなんて思ったりもして。

高校の友だちが知っているとなると、きっと地元の友だちとか、会社の人とかに見つかるのも時間の問題なんだろうな、なんて。もしかしたらもう見つかっているのかもしれないけれど。

でも、そもそも見つかるも何もわたし自身は隠しているつもりは無いから、良いんだけどね。


わたしがこうしてnoteとかSNSとかを更新する上で唯一気にしているのは「親に見られても恥ずかしくない」ということ。

先日、わたしの父が「俺もそろそろSNS始めようと思ってんねん~やりかた教えて~」と言ってきたので、実際に親とSNSで繋がる日もそう遠くはないのかもしれない。

とにかく、親に見られても恥ずかしくない使い方をしていれば、きっと世間の目に触れても恥ずかしくはないはずで。だから地元の友人だったり会社の人に見られたところで特に何の問題もないはずで。


現時点でのわたしのnoteのフォロワー数は200人と数十人くらいという、別に多くもなければ少なくもない程度の数なのだけど、それって、わたしが通ってた高校の1学年の生徒数くらいなんだよなぁと思うと、なんだかちょっと「おぉ」となる。つまり、毎日まいにち、学年全員に向かって日記を公開しているってことだから、そういう基準で考えるとめっちゃさらけ出してるじゃんわたし、みたいな。すごいな。

人数がどうのとかって、別に何の基準があったりするわけでもないけれど、現実に当てはめてみればちょっと見える世界違っていたりして。


そんなわけでわたしはこれからも、親に見られても恥ずかしくない日記を臆することなく学年全員に公開していこうと思う次第です。



今日もおつかれさまでした。




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