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第1営業日のキセキ

年末年始のお休みも終わり、やってきた平日。
今日が仕事初め。


年始らしく、早朝の記念朝礼、役員の方々の講話から始まった2019年の第一営業日。



その朝礼での会長スピーチで用いられていたアインシュタインの言葉に、なんだか考えさせられたから、残しておこうと思った。



There are only two ways to live your life. One is as though nothing is a miracle. The other is as though everything is a miracle.⠀ー人生には2つの生き方しかない。1つはまるで奇跡など存在しないかのように生きること、そしてもう1つはすべてが奇跡であるかのように生きることだー



「世の中には2種類の人間がいる。〇〇する人と、〇〇しない人だ」


この言い回しは良く耳にするし、使い古された文言なんだという印象を持っていた。

(ちなみに初めてこの言い回しを知ったのは映画スウィングガールズの「すべての人間は2種類に分けられる。スウィングするものと、スウィングしないものだ」という竹中直人さん演じる数学教師小澤先生のセリフ)


でも、アインシュタインのこの名言を聞いて、なぜかとても新鮮な気持ちになったし、自分の心にすごく刺さってきた。


それがどうしてなのかと言うと、わたしが同じようなことをごく最近考えていたから。


ここ半年ほどでわたしの交友範囲だったり、 行動範囲がぐんっと広がって。素敵な人たちに出会えたり、楽しいイベントに参加できたり。


それって、あの時この行動をしたからだな、それってあのタイミングであの人に出会ったからだな、ってことはあの日あの場所に行ったからだな、みたいなことを考えて。


もし、どこかで歯車がずれていたら。
あの日あの人と出会っていなければ、今のわたしはきっとここじゃなくて、別のどこかにいるんだろう。


そう思うと、毎日って奇跡の連続で。人生って予想もできない奇跡の集合体で。


だから、この今ある当たり前の毎日は、きっとこれから先の人生に繋がる大切な奇跡の1ページなんだろうなって思う。



わたしは、毎日を"すべてが奇跡であるかのように生き"たい。



毎日書いてるこの日記は、わたしの奇跡の軌跡なんだって思ってる。




そんなことを考えてみた2019年仕事初めの今日この頃。




今日もお疲れ様でした。また明日。




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