見出し画像

2022年に読んだ本まとめ

今年の目標読書冊数は50冊だった。
その目標に対して、今年読んだ本の冊数は53冊。無事に目標クリア。

そういえば、2021年の年間読了冊数も53冊だったので、2年連続で同じペースで本を読んだことになる。

今年は赤ちゃんを育てながらだったので、なかなか1人で読書する時間って取れないのでは…?と思っていた。だけど、それでも去年と同じくらい読めたということは、結構すごいことだよな、なんて自分で思ったりもして。わたし、もしかして時間の使い方上手だったりする…?なーんて。

ということで、以下、今年読んだ本たちを読んだ順に。
(特に読んで良かったと思ったものは太字にしてます)

・『スマホひとつで暮らしたい』飯島彩香著
・『そういうふうにできている』さくらももこ著
・『20代で得た知見』F著
・『「育ちがいい人」だけが知っていること』諏内えみ著
常識のない喫茶店』僕のマリ著
・『うまくいっている人の考え方』ジェリー・ミンチントン著
おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!胎内記憶ガールの日常』竹内文香著
・『無限大ガール』森絵都著
・『北欧こじらせ日記』週末北欧部chika著
女ふたり、暮らしています。』キム・ハナ ファン・ソヌ著
・『マリーの愛の証明』川上未映子著
漫画 バビロン大富豪の教え「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則』ジョージ・S・クレイソン著
ナナメの夕暮れ』若林正恭著
・『ディズニーキャストざわざわ日記ーー"夢の国"にもXXXXご指示の通り掃除します』笠原一郎著
・『働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義』出口治明著
メンタル強め美女白川さん』獅子著
・『書く習慣』いしかわゆき著
・『習慣が10割』吉井雅之著
・『どうせ比べるなら、上手に比べなさい。』田山夢人著
・『ありのままに生きてたら、何だか人生うまくいく。』田山夢人著
・『上品な人はなぜ幸せなのか:品の良さとは全てが叶うマスターキーだった』坂本まりあ
・『カワイイ私の作り方1』六多いくみ著
・『【一発合格者から学ぶ】FP3級に合格するために、一番最初に読む本。』資格取得編集部
・『ギフト』原田マハ著
『本当の自由を手に入れるお金の大学』両@リベ大学長著
『ウォルト・ディズニー 創造と冒険の生涯 完全復刻版』B.トマス 玉木悦著
・『赤ちゃんに読み方をどう教えるかー親こそ最高の教師』グレン・ドーマン 食野雅子著
・『幼児は算数を学びたがっているードーマン博士のドッツ・メソッド』グレン・ドーマン 久富節子著
『泣きたい夜の甘味処』中山有香里著
・『1億円ためる方法をお金持ち1371人に聞きました』トマス・J・スタンリー著
・『「勝ち組」が育つ家庭はしつけが違う』石田勝紀著
お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室』カマたく著
・『大丈夫!すべて思い通り。一瞬で現実が変わる無意識のつかいかた』Honami著
・『ミニマリスト式超ヒュッゲ術:少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33』なにおれ著
・『ミニマリスト式超貯金術:20代で1,000万えん貯めた6ステップ』なにおれ著
・『ミニマリスト式超人生戦略術:敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法』なにおれ著
・『マンガでよくわかる モンテッソーリ教育×ハーバード式 子どもの才能の伸ばし方』伊藤美佳著
センスは知識からはじまる』水野学著
・『転職を考え始めた人のための「天職の見つけ方」:やりたいことが必ず見つかる自己分析』矢部秀明 秋山元著
・『普通の会社員でもできる 日本版FIRE超入門』山崎俊輔著
・『東大生の親に学ぶ ”自発的に学ぶ”子育て 0歳から6歳までの戦略「自立脳を育てる24のヒント!』蒼京子著
・『100均でモンテッソーリ』おうちdeモンテッソーリ著
・『0~1才 地頭がすくすく育つクボタメソッド赤ちゃん脳トレ』主婦の友社
・『日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy』厚切りジェイソン著
・『ミニマリスト式超Twitter術:1日1ツイートで人生を豊かにするツイッターの使い方』なにおれ著
・『ミニマリスト式超買い物術:無駄遣いをなくす「5つの考える力」を鍛える』なにおれ著
・『マダムが教えてくれたこと』ユニカ著
・『おしゃれなママっていわれたい!』あきばさやか著
・『手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択』ミニマリストしぶ著
マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門』ボード・シェーファー著
佐久間宣行のずるい仕事術ーー僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた』佐久間宣行著
頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ』カマたく著
・『「そんなこと気にしなければいいのに」ができない人のための本:繊細すぎる私とのうまい付き合い方』月下ナツ著

1年間に読んだ本をこうして並べてみると、なんかたくさん読んだな~という気持ち。
全部の本のタイトルを読み返しながら、自分は今年どういった本を選びがちだったのかという傾向を分析してみると、「お金関連(資産運用、投資、貯金)」「子育て」「生き方・ライフスタイル系」のジャンルが多かったなという印象。

子供を産んで育休中の身なので、お金に関することが気になっていたのと、子育てのあれこれを知りたかったのと、改めて自分の人生を見直してみたい的なのが相まってのセレクトだったのかな、この53冊は。

ちなみに、読書感想文だけをまとめたマガジンを作っていたりもするので、良ければ。

来年は一体どんな本たちに出会えるだろう。来年こそは、ずっと読もう読もうと思いつつなかなか手が出せなかった司馬遼太郎の作品を読みたいって思っている。『燃えよ剣』とか『坂の上の雲』とか『竜馬がゆく』とか。あとは、ほぼ読破している村上春樹の作品たちも改めて読み返したい。
何かの知識を得るために読書するというよりも、純粋に読書を楽しむという観点からの本選びをしたいなぁ。


(去年のまとめはこちら↓)


そんなわけで、今日もおつかれさまでした。



この記事が参加している募集

振り返りnote

わたしの本棚

サポートいただいた分は、なんだかちょっとときめくものとか、心がうきうきするもののために使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。