2022年に読んだ本まとめ
今年の目標読書冊数は50冊だった。
その目標に対して、今年読んだ本の冊数は53冊。無事に目標クリア。
そういえば、2021年の年間読了冊数も53冊だったので、2年連続で同じペースで本を読んだことになる。
今年は赤ちゃんを育てながらだったので、なかなか1人で読書する時間って取れないのでは…?と思っていた。だけど、それでも去年と同じくらい読めたということは、結構すごいことだよな、なんて自分で思ったりもして。わたし、もしかして時間の使い方上手だったりする…?なーんて。
ということで、以下、今年読んだ本たちを読んだ順に。
(特に読んで良かったと思ったものは太字にしてます)
1年間に読んだ本をこうして並べてみると、なんかたくさん読んだな~という気持ち。
全部の本のタイトルを読み返しながら、自分は今年どういった本を選びがちだったのかという傾向を分析してみると、「お金関連(資産運用、投資、貯金)」「子育て」「生き方・ライフスタイル系」のジャンルが多かったなという印象。
子供を産んで育休中の身なので、お金に関することが気になっていたのと、子育てのあれこれを知りたかったのと、改めて自分の人生を見直してみたい的なのが相まってのセレクトだったのかな、この53冊は。
ちなみに、読書感想文だけをまとめたマガジンを作っていたりもするので、良ければ。
来年は一体どんな本たちに出会えるだろう。来年こそは、ずっと読もう読もうと思いつつなかなか手が出せなかった司馬遼太郎の作品を読みたいって思っている。『燃えよ剣』とか『坂の上の雲』とか『竜馬がゆく』とか。あとは、ほぼ読破している村上春樹の作品たちも改めて読み返したい。
何かの知識を得るために読書するというよりも、純粋に読書を楽しむという観点からの本選びをしたいなぁ。
(去年のまとめはこちら↓)
そんなわけで、今日もおつかれさまでした。
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