見出し画像

SNSとわたしの頭の中

「多趣味だよね」ってよく言われるんだけど、わたし、だいぶ好きなものがはっきりしているタイプだなって思っている。

好きなものが複数あるから、例えばSNSとかで発信するときに、どんなことを発信すべきか、何について発信すべきか、なんて考えちゃったりもして。
SNS運用だったり、ブログ運用については色々調べてきたのだけど、やっぱり見てもらうには何かに特化した方が、「この人は〇〇の人」っていうブランディングがされやすくて、覚えてもらいやすいからフォローにつながりやすい。なんでもごちゃまぜの雑記な感じだと、何の人なのかがわからないから、外野からのフォローにつながりにくい、みたいなのは割とみんな知っていることだとは思っている。

だからわたしも色々考えてはいるのだけど、特にTwitterに関しては、特化していないように見せかけて、実は発信内容を絞っている。

わたしが主につぶやいているのは、この4つ。

・旅
・ディズニー
・音楽
・旦那さん

Twitterを運用していくにあたって、テーマは3つくらいに絞ろうと思っていたのだけど、絞り切れずに4つになってしまった。ちょっと多いなと思ってはいるものの、絞りすぎると特化感が出てしまうというか、絞りすぎて発信することが億劫になってしまいそうだから、そこまでガチガチにしたくないというか。

でも、よく考えてみたら上記の4つだけじゃなくて、自分が日ごろ考えていることだったり、noteや外部で書いた記事のシェアだったりもしているから、やっぱり特化はできていないのだけど。
雑多になりすぎると自分が何者なのかが自分でもよくわからなくなってしまうような気がしているから、とにかくこの4つに絞ってうまくやっていきたいなって思っている。

だから、本業である人材系の仕事の話とかはTwitterではしない。情報収集のために企業の人事やコンサル、キャリアカウンセラーの方のアカウントは多数フォローはしているものの、自分がキャリア関連のツイートをすることはない。多分これから先もないと思う。

色々絞ってトライアンドエラーしつつもSNSを運用しているのは、フォロワーを増やしたいとか、影響力をつけたいとか、そういう目的があるわけではなくて。ただ、なんとなく「あやめし」という世界観をちょっとずつ創り上げていきたいというか。好きなものを発信していれば、自分の世界って淘汰されていくような気がしていて。好きだと思っていたものの中でも、特にこれが好きで、これはそんなにで、みたいな。大きな好きというカテゴリーの中から大好きを見つけるために、今は大きな好きという枠組みの中での発信をしていきたいって思う。自分にとっての大好きを、ちゃんと見つけて、それで世界観をつくっていきたいなって思っている。

って、今日のnoteはわたしの思考でごった返している頭の中をとりあえず文字に起こしてみたんだけど、すごく分かりづらいし読みづらいな。結局何が言いたいかっていうと、世界観作りたいんですって話なんだけど。


好きなものがすごく特化されているからこそ、旅単体、音楽単体だけじゃなくて、例えば「旅×旦那」で彼と2人旅に出たときの発信で #あやめしまけのふたり旅 ってハッシュタグ作ってみたりとか。
自分の好きなものって、他の人と被っていることが多いと思うのだけど、好きなものと好きなものを組み合わせると、自分だけのオリジナルが生まれたりとかするんじゃないかって思って。だから今後は「旅×音楽」とか「音楽×ディズニー」とか、なんか色んな組み合わせをチャレンジしてみて、発信してみてもいいのでは、とか考えてる。楽しそう。
そのための手段として、写真があったり、文章があったりするのかな。いや、写真と文章はその位置づけで良いのだろうか。悩ましい。


ま、そんなことを日々考えながらツイートしたりnote書いたりしている。結構楽しんでやってるから、わたしSNS好きなのかもしれない。いや、好きなんだろうなぁ。

Twitterの話をひとまずアウトプットしてみたというか、雑多に文章を並べてみたのだけど、本当は4つもアカウント持ってるInstagramの話とかも入れようと思ってたの入れられなかった。長くなりすぎる。困った。


完全にトークスルーの一人語りnoteになってしまった。
そんな日もあるよね。


今日もおつかれさまでした。




#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #毎日更新倶楽部 #毎日更新 #毎日note #1000日更新 #1000日修行 #1000日チャレンジ #450日目

サポートいただいた分は、なんだかちょっとときめくものとか、心がうきうきするもののために使わせて頂きます。それをまた、noteに書いてみなさんにお裾分けできればいいなって思ってます。読んでくださってありがとうございます。