何でもない週末、旦那とふたり編

この週末は、久しぶりに京都の旦那のお家に行ってきた。

特に予定もなかったから「今から行っていー？」なんて連絡を入れて、そのまま向かえるこの感じ。そういうのにいちいち「あぁ、遠距離恋愛終わったんだなぁ」なんて思ってしまって。ひとつひとつのことに感慨深くなってしまうね。

10年近く遠距離恋愛をしていたから、こんなにフランクに会えてしまう感じに、未だに慣れていない。

土曜の夕方に合流して、スーパーで買い出しをして、お家に帰る。旦那はとっても料理上手なので、夕飯の支度は旦那にお任せして、その間にわたしは洗濯物を取り込んで畳んでしまう。旦那が料理をしてる横でピアノ弾いて歌ったりしながら出来上がるのを待って、ふたりでそろっていただきますを。テレビを見ながらおいしいご飯を食べて「あぁでもないこうでもない」ってくだらない話をしたりして。

食べ終わって、お風呂あがってからは晩酌タイム。スーパーで買ったお酒とおつまみを食べたりして。食べてばっかりだな(笑)次の日がお休みだからこそできる夜更かしって楽しいな。

たっぷり寝て、ゆっくり起きる。朝ご飯を作る担当も旦那。おいしいトーストにオムレツ、コーヒーを飲んで、「今日は何する？」なんて話したりして。料理は旦那の役割だけど、後片付けはわたしの担当。「分業制っていいなぁ」って旦那が言ってた。わたしは料理がそんなに得意じゃないから、上手な旦那が料理を担当してくれるの、わたしもとってもありがたい。

「色々落ち着いたら行きたい場所」を話したり、「宝くじ当たったら何に使う？」なんて、買ってもないのに妄想してみたり。いつもそういったなんでもない話ばかりしているわたしたちだけど、そんな何気ない時間がとっても好きだったりする。

一緒に住んだら、こんな日常が当たり前になるんだなぁって思うと、すごく楽しみ。はやくそんな日常がくればいいのにな。

とある週末の3食。
料理担当は旦那、片付け担当はわたし。 pic.twitter.com/ONVWXri3gl

— あやめし ＊ 週末旅人 (@ayamesshi_free) July 5, 2020

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

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