わたしのために文章を綴る日

今日はめっちゃ文章を書いている。

noteじゃない媒体に書く文章って、どうしてこんなにも意気込んでしまうのだろう。いや、noteを気楽に書きすぎているだけなのかもしれないけれど。やっぱり、自分で好きに書けるひとりごとのような文章と、読まれることが前提のお仕事として書く文章は全然ちがう。いや、当たり前のことではあるんだけど。

このnoteは、いつもわたしの頭の中を垂れ流していて。その日起きた出来事や考えたことを脈絡もなくつらつらと綴る。ここに書いているのは、基本的に誰かに読まれるということをあまり考えていない。だから、きっとすごく雑だし、粗いし、全然洗練された文章ではない。でも、これがわたしのリアルで、等身大で、自然体で。だから、noteには迷うことなくすらすら綴ることができる。言葉がスッとおりてくるから、それを打ち込むだけでちゃんと記事ができあがる。毎日noteを更新するのに20分もかからないのは、きっとそうやってラフに書ける場所だからなんだろう。

こうして気楽に書ける場所って、すごく大事。お仕事じゃなくて、誰かのためじゃなくて、自分のためだけに綴れる場所。

たとえこのnoteのフォロワーが0人だったとしても、1つもスキがつかなかったとしても、誰も読んでくれなかったとしても、わたしは変わらずにこれからも書き続けるんだと思う。

こうして、1日の終わりに文章を書くことは、わたしの生活のために無くてはならないものだから。冗談ではなく、わたしが生きていく上で必要なことだから。

文章を書くことで、自分の気持ちが整理されたり、自分のことを見つめなおせたり、自分の本音が分かったり。書き続けてもうすぐ2年。たくさんの気づきがあって、自分に対する理解がすごく深まったなって思っている。

noteやってて良かったなぁ。

そんなわけで、今日もおつかれさまでした。

#日記 #エッセイ #ひとりごと #あやめしのひとりごと #まいにち日記部 #毎日更新倶楽部 #毎日更新 #毎日note #1000日更新 #1000日修行 #1000日チャレンジ #711日目