2022年7月の記事一覧
あっという間と感じるのはきっと楽しかった証拠【7月の振り返り】
8月なんてまだまだ先だと思っていたのに、気が付けば今日で7月最終日だなんて、ちょっと信じられないというか、信じたくないというか。
育休の期間も折り返しを過ぎて後半に入っている。この事実も信じたくないなぁ。
今日は7月最後なので、毎月月末最終日に行っている、今月の振り返りをしたいと思う。
7月に読んだ本
今月はkindle unlimited会員に復活してみたので、読書冊数は9冊といつもよりも
わたしなりの旅の残り香を楽しむ方法
昨日まで、2泊3日の初めての家族旅行に行ってきた。
お泊りを伴う外出は、わたしの実家や旦那さんの実家、わたしの祖母のお家（in長崎）は今まであったけれど、お家じゃない宿泊施設に泊まったのは今回は初めて。
とっても楽しい数日間だったけれど、昨日の夜にお家に帰ってきた時は、もう全員が疲労感でいっぱいだった。何せ、荷物がものすごく多い。そして、帰宅してからの洗濯物の量が半端ない。
昨日の夜と、今日
大切にしたい想いを、少し疑ってみたりして
自分の実現したい理想が漠然としすぎていて、具体的に何を行動したらいいのかわからないって、ずっと思っていた。
大学生の時、たくさんたくさん自己分析をした。たった一度の人生ならわたしは何を成し遂げたい？どんな人でありたい？それをたくさんたくさん考えた末に出てきた自分の人生のビジョンは、『誰もが笑顔でいられる世の中をつくること』だった。
どんな時でも心の中にはこれを据えて、色んな意思決定をしてきた。
完璧とか正解とか満点よりも
完璧な理想を追い求め続けるのって、なんだか疲れてしまうなぁと思う。
「こうなりたい！」「こんなことがしたい！」「こんなものを作りたい！」と思うからこそ、そこに向けて努力する。それ自体は何らおかしなことではない。
ただ、「こうなりたい！」と思うからこそ、それに対するアクションが100点満点でなければいいけない、というような理想の追い方っていうのは、ちょっとしんどいなぁと思ってしまう。
自分の理
毎日更新で得られた、思いがけない副産物
昔から、意見を求められるのが大の苦手だった。
「あなたはどう思う？」
そんな質問が自分のところに飛んでくるのが怖くって、常に気配を隠していたし、どうかわたしを当てないで欲しいと思いながら前の席の人の背中に隠れていた。
でも、そんなわたしでも、気が付けば堂々と、人前できちんと臆することなく自分の意見を言えるような大人になっていた。
それはきっと「大人になったから出来るようになった」のではなく、
3人で迎える、3回目の結婚記念日
「ちょっと買い物行ってくるわ～」と言い残してひとりお出かけした旦那さんが、お花とケーキを抱えて帰ってきた。
今日は、わたしたちの3回目の結婚記念日。
1年前の今日は、ようやくつわりがマシになってきたか、そうじゃないか、というくらい、大変な時期だった。
1年前に書いた記事を読むと「あの頃は本当に大変だったな」という気持ちと、「この頃って彼と2人での生活だったのか」という懐かしい気持ちと。
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天神祭、祇園祭、あともうひとつってなんだっけ？
夕方、何の気なしにテレビをつけると、天神祭についての特集が組まれていた。
天神さんって、今日だったのか。今年も残念ながら花火大会は中止になってしまっているみたいだけれど、規模を縮小してお祭り自体はやっているらしい。
テレビでは「日本三大祭のひとつの天神祭り～」って言われていたけれど、そういえば日本三大祭って何があるんだっけ…？
と気になったので、旦那さんに聞いてみた。
「日本三大祭ってさ、
これからもどうぞ見守っていただければ
このnoteをフォローしてくださっている方が、ついに3000人を超えた。
嬉しい。とっても嬉しい。
今まで、フォロワーの数とか、スキの数とか、PV数とか、そういうのは極力気にしないようにしてきた。その辺の数字を気にしてしまうと、毎日更新なんて出来ないと思ったから。
数字を気にするということはつまり「もっとフォロワー増やしたい」とか「もっとスキ数増やしたい」とか、そういう気持ちがむくむくと出てき
淀んだ空気の入れ替えをするように
モーニングページの力ってすごい。
今日は朝から久しぶりに、ノートを取り出して、赴くままに書き綴った。いわゆるモーニングページだ。
出産前は毎朝起き抜けにその時の頭に浮かんだことをひたすらノートに書くことを日課にしていた。毎朝毎朝、手書きした文章は、気づけばノート数冊分に及んでいた。
それが、娘ちゃんが生まれてからぱったりと出来なくなってしまった。
やりたい気持ちはあったのだけれど、もうそれ
自分の気持ちからさらに一歩踏み込んだところまで
毎日noteで日記を書き続けている中で、意識していることがある。
それは「今のわたしは何を考え、どんな気持ちなのか」を書き残しておくこと。
「今日は〇〇をしました」という出来事の振り返りも大事だとは思う。だけど、それよりも大切にしたいなって思うのは、「わたしはその時どんなことを思い、何を感じたのか」ということ。
「楽しかったです」「面白かったです」だけでは、小学生が作文を書くのと変わらない。
無くても不便はしないけど、あると便利だなと思うモノを
学生だった頃、わたしの中で100均はワンダーランドだった。
たった100円で色んなものが買える。少ない所持金の中でやりくりするには、100均は夢のような場所だった。「ここやったら何でも買えるやん！」って思っていた。
そんな100均が嬉しくてわくわくする気持ちは、大人になっても変わらない。
なんとなく立ち寄ったセリア。旦那さんが「保冷バッグ欲しいねん」と言っていたので、それを見に行ったはずなの
まさかそれを忘れるなんて～黒いリュックを探して～
「娘ちゃんがミルク飲んだら西松屋行こう」
今朝、旦那さんからそんなお誘いを受け、今日はお買い物をするためにお外に出ることが決まった。
バスに乗って、近くのイオンまで。そしてそこから歩いて西松屋へ。
西松屋のお目当ては、使い捨てできる娘ちゃん用の紙エプロン。近々外泊を伴うお出かけする予定があるので、その時にあると便利そうなものを色々と準備している。
紙エプロン、Amazonとかでも見るけれど、
気が付けばすぐに大きくなっちゃうから【生後7か月】
気が付けば娘ちゃんが生まれて、もう7ヶ月が経っていた。
毎日一緒にいるから普段は何も感じていないのだけれど、ふと数か月前の写真を見返してみると、そこには今よりもはるかに小さい娘ちゃんの姿があって。今の娘ちゃんの姿と見比べながら「もうこんなにおっきくなったんだねぇ」としみじみする現象が、最近多発している。
赤ちゃんの期間ってきっと一瞬だから、今の娘ちゃんの姿、しっかり目に焼き付けておきたい。
自分の生活に納得感を取り戻すために
先日、こんなnoteを書いた。
なんとなく、漠然と感じてしまう「このままでいいんだろうか」という気持ち。育休中だからと言って、このままお家の中で育児だけしているという生活で、わたしは本当に良いのだろうか。
そんなもやもやはきっと、自分の今の生活に対する納得のなさなんだろうなということに、先日のnoteを書きながら気が付いた。自分で自分に納得が出来ていなかった。その納得が出来ていないのはきっと、