見出し画像

整形級に変わることってありますか?

持っている服を”適当に着ない”ことがポイント

私は電車の中で人のコーディネートを見るのが好きです。

そんな中で「今日のお洋服、クローゼットからバサバサッと選んだのだろうな」と思うこともあります。

トップスやボトムスの一つ一つは悪くありません。

しかしアレンジが物足りなかったりして、洋服や自分という素材を生かしきれていないと感じることがあります。

コーディネートは当日には決まらない

コーディネート決めは簡単なことではありません。

ましてや朝のドタバタ時間にサクッと決まるものでもありません。

「明日は何があるかな?だれと会うかな?気温はどうかな」などと考えて、前日に決めるのがよいでしょう。

場数を踏むのが大事なので、ジムに行くだけの日、スーパーに買い物に行くだけの日でも行うことをお勧めします。

手持ちの洋服リスト

あらかじめリストアップしておく

筆者は手持ちの服をリストアップしています。

帽子やアクセサリーもリストの中に入っています。

そして、ふせんを使って、それぞれのアイテムを色分けしています。

このふせんは手帳に貼ってあるので、デスクでコーヒーを飲んでいるときなどに翌日のコーディネートを決めています。

そして、コーディネートを決めたら写真に撮り、翌朝参照します。

翌日のコーディネートが決まりました。


簡単なことだけど…

リストのおかげで朝の身支度もスムーズになります。

「いつもの服」なのに、玄関を出た時の自信も違ってくるので不思議ですよ。

筆者はすれ違う人に注目されるほどのおしゃれではありません。

完全に平均的なレベルです。

そんな自分でも整形なしに整形級に自信をくれるもの、それがファッションだと実感しています。

顔タイプ診断®で似合うを知れば、その一歩を踏み出すことができますよ。

私もその一人でしたから。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?