見出し画像

私の婚活遍歴

前回の自己紹介に続いて、私が婚活で共働き共家事夫を見つけるまでの婚活遍歴をつづっておきます。

婚活遍歴ダイジェスト

婚活スタートから夫と出会って結婚前提に付き合い始めるまで7年半
途中、転職活動中や交際中につき婚活を中止していた期間を除くと、正味6年と1か月。
出会った人数は105人
かかった費用は有料マッチングサイトと結婚相談所合計で26万5,680円

婚活時の私

身長:163cm 体重:50kg
似ている有名人:自民党の野田聖子議員(支持者とかではありません念のため)
職業:フルタイム正社員
最終学歴:東京大学
住まい:都内で一人暮らし

ちなみに夫は
身長:170cm 体重:よく知らないけど細身
似ている有名人:お笑い芸人ジャルジャルの福徳さんとサッカー日本代表の南野拓実選手を足して2で割ったような感じ
職業:フルタイム正社員
最終学歴:早慶修士修了
住まい:都内で一人暮らし
でした。

婚活遍歴詳細

23歳
学生時代からの彼氏と別れたのをきっかけに、「30歳で出産→29歳で結婚→結婚前に3年間お付き合い→26歳で結婚相手と交際開始」という逆算プランを立て、婚活を開始。
周りの友人に紹介を頼み、デート(当時はまだ、「婚活アポ」という言葉はなかった気がする)を繰り返すもお付き合いには至らず。

24歳
友人の紹介に加え、学生時代の知り合いや会社関係で知り合った人に声をかけたりかけられたりしつつ積極的にお食事デートを繰り返すもお付き合いには至らず。

25歳
引き続き、友人の紹介と自身の知り合いを誘ったり誘われたりしつつデートするもお付き合いには至らず。
合コンも何度かやってみたけど成果なし。

26歳
いろいろな人とデートする中で、大学の先輩とお付き合いを開始するも、そこまで気が合わず1か月で別れる。
相手に求める条件や自分の人となりをまとめた「あやめの婚活ノート」という文書(A4で3枚)を作成し、友人知人に配って紹介を頼む。婚活ノートはこの後も第3版まで作成、そのたびに友人知人に配った(そんなことする奴おる?って思われると思うんですけど、必死だったんですよ)。

27歳
初めてマッチングサイト(Omiai)に登録(当時はまだアプリではなかった、し、私はガラケーユーザーだった)。何名かとアポをする。紹介や知り合いとのデートも継続。
途中で転職活動を始めたため、しばらくは婚活休止。

28歳
転職活動が終了し、婚活戦線に復帰。
大学の先輩と付き合うが2カ月で破局。その後大学の同期と付き合い始めるも、8カ月で破局。
婚活パーティーへも参加する。

29歳
20代が終わってしまう!と焦りつつマッチングサイトや紹介で出会った人とアポする。相席居酒屋にも行く。
30歳になる前に···と大手結婚相談所オーネットに登録。相談所、マッチングサイト、紹介と様々なルートでアポを繰り返す。
いろんな男性と話す中で、私に必要なのは共働き共家事できる人だ!と気づき、共働き共家事意識のある男性の獲得に向けた婚活を始める。

30歳
共働き志向の男性のみを集めた婚活サイト「キャリ婚」に登録。Pairsにも登録。Twitterで見かけたこじんまりしたマッチングサイトMatchLab(マッチラボ)にも登録。
オーネット、キャリ婚、Omiai、Pairs、MatchLab、友人の紹介、など様々なルートで知り合った人とアポを繰り返す。何人かとはお付き合いするも、短期間で破局。
MatchLabで出会った後の夫(当時25歳)とお付き合い開始。

31歳
夫からプロポーズを受ける

32歳
結婚

こんな感じです。長かった、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
今振り返ってみると、「共働き共家事できる人がいい」という自分の思いにもっと早く気づいていれば、もっと早く結婚相手を見つけられたんだと思います。実際、気づいてからは1年足らずでこれはという人(夫)に出会えたし。
ただまあ、もっと早く結婚相手を見つけていたら今の夫と出会えてない(若すぎて婚活市場に出てきてない)と思うので、その点はよかったですね。

質問・相談はayame0715☆hotmail.com(☆を@に変えてください)もしくはマシュマロへどうぞ。


この記事が参加している募集

スキ、コメント、サポート大歓迎です。 いただいたサポートは、よりよい記事を書くための文章修行やリサーチのために使用いたします。