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【詩】ゆめの入り口、それから、本物のゆめのさんの絵を見て思ったこと


時々 入り口がわからなくなる
さっきまで
ここにあったはずなのに
場所はあってるんだ
かぎは持ってるんだ
あても無く
ぐるぐると 歩き回るだけ

本当に入り口はあったのか
私がみたまぼろしなのか

そんな時
あなたがやってきた
夜明けの青い光と一緒に

光は
わたしのあたらしい入り口を
照らしだす
ふたたび
私はわたしのゆめに出会う

ありがとう

あなたの光は
私がわたしを知るための
心づよい道しるべ



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トップ画像はこのたび、私の家に迎えた画家ゆめのさんの作品です。

こうして、ゆめのさんの作品を見て思ったこと。

自分を知ることは、自分一人ではできません。もちろん、人任せにもできません。
自分が他者に、外界の存在に、どのように反応するかで初めて自分を知っていくのではないでしょうか。

画家、芸術家には世界を見る独自の研ぎ澄まされた視点、発想、表現方法が備わっているのだと私は思います。

私はゆめのさんの生の作品に触れることで、また新しい視点から世界と自分自身を眺め、発見できました。

誰にとっても、生活は選択の連続です。自分にとっての最良の選択をしたいと願う時、芸術作品はひらめきや行動する勇気を与えてくれるのではないでしょうか。

こちらでゆめのさんの作品を見ることができます。

ステキな作品との出会いがありますように。


ゆめのさんを応援するサークル、できました!

義務、押売り、ノルマなどこわいことはいっさいありません!→ここ大事!

なので、私のような普通の主婦でも安心して参加できます。会費もおサイフにやさしい月125円です。まつおさんのほんわかしたやさしさと、ゆめのさんの絵に対する情熱に日々感動しています。会費はすべてゆめのさんの画家活動に使われます。

昔は、お金持ちや権力者が芸術家の活動を援助していました。ルネサンスの頃の絵画が貴族や王家の人々を描いた肖像画が多い理由でもあります。

あなたがサークル会員になることで、もしかしたらこの先何百年と残る作品が生み出される手助けができるかもしれませんよ。そう思うとワクワクしませんか?

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