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福岡県の観光地といえば?今回は久留米ではなく太宰府①(ふてきくん、久留米をさるく その16)

福岡、九州の中では大都市である福岡市もありますが、名所はどこですか?と言われると、むずかしい。お隣りの大分には、別府や湯布院のような有名な温泉地があり、熊本には、阿蘇山がある。

そんななか、確実に大多数の方々に認知されている場所といえば、太宰府!

「ひと色展@福岡」もあと10日ほど、「ふてきくん、久留米をさるく」もあと1回で最終回ではないですか。

というわけで、今回は「ひと色展@福岡」メンバーである、あこはるかさんと一緒に太宰府へ。



西鉄太宰府駅。ここからまずは太宰府天満宮へ。


天満宮参道にあるスタバ。


鳥居に着きました。


鳥居をくぐるとすぐにある、牛の像。
悪いところを撫でるとよくなるので、牛さんのところには行列ができます。
さすが学問の神さま、頭が良くなるようにと思っている人が多いのか、
頭が一番擦り切れているような。


本殿の手前にある菖蒲池。ちょうど見頃でした。
いろんな季節に来たことがありましたが、初めて見ました。

紫陽花も、きれい。


この写真を撮ったあと、悲劇が。


何と、ふてきくんが、池にダーイブ!
はるかさんと、どうしよう!、持っていた傘で何とか救出しなければ、と思っていた瞬間、池にいた、たくさんの鯉たちがバシャバシャとふてきくんに
戯れかかり、、、。
ふてきくん、池の中で鯉さんたちと仲良くね(泣)。

いやいや、これは、はるかさんと「ひと色展@福岡」の厄が落ちたということで。

ふてきくん、違うポーズになりましたね。それにしてもいい天気。


楼門。

本殿が工事中なので、仮拝殿が出来ていたのですが、

屋根がお庭になっていました。


お参り済んだので、本殿の裏の不老茶屋で、梅ヶ枝餅と抹茶、コーヒーのセットで休憩です。

本殿の裏の大きな楠。



今回はここまで。次回に続きます。


ふてきくん、久留米をさるく、は、「ひと色展@福岡」開催にあわせ、久留米の街を知って、楽しんでいただくための記事です。

(注 「さるく」とは福岡県筑後地方の方言で、あちこち歩き回る、という意味です。)


「ひと色展@福岡」
-いろの子たちに会いにいこう-

🌿2023.6.21(水)~25(日)
10時~19時(最終日は16時終了)

🌿久留米市一番街多目的ギャラリー
〒830-0032 福岡県久留米市東町26-8
🌿入場無料・販売物なし
🌿お子さま歓迎
🌿詳細ページはこちら

「ひと色展@横浜」

🍀2023.9.27(水)~10.1(日)

🍀横浜市大倉山記念館
〒222-0037 横浜市港北区大倉山2-10-1

🍀入場無料・販売物なし
🍀詳細ページはこちら



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