鹿児島から富山にいったこと。②※かるかんは左端
今、世界女子バレーが熱いです。
セッターの宮下選手のファンなので、絶対戻ってくると信じてます。
1日目。ほぼ移動日。
今回、まだ富山に着きません。
残念ながら無駄に長いので読み飛ばし推奨です。
テキストの途中に画像をいれるテクニックを知っただけで、活かせない状況です。
行きはルート①の東京経由飛行機。
-乗り遅れそうで心臓がドキンドキンした話。
今まで既に数回は乗り遅れそうになったことはありますし、それに飽き足らず他の人を乗り遅れさせそうになったこともあるのですが、毎回新鮮にドキドキするので書きます。ちょっとずつのタイムロスが重なってウワーとなるあのパターンです。
地元のバス停を12時40分に出発して鹿児島空港へ。鹿児島市街地から鹿児島空港へは高速バスで約4.50分かかります。1250円。遠いよ、空港。せめて電車通してほしいってずっと思ってます。
ここで反省点ひとつめ、余裕を持たずに丁度間に合う時間にしたのが悪かったです。途中のバス停で海外の方とのやりとりがあり、10分ほど遅れて空港に到着。
でもまだ大丈夫です!出発まで40分、保安検査場締め切りまであと25分ある余裕。鹿児島空港は小さいのが利点!
シュッと降りてすかさず窓口で高速バスの領収書をもらって走ってANAで搭乗手続きし、荷物を預けるカウンターへ。
でも、反省ふたつめ、予約の時点で羽田富山の乗り継ぎとしてまとめて予約をとってなかったので、ふわふわした若い優しいカウンターのお姉さんとふわふわしながら荷物のお手続き。お手間をとらせてごめんなさいって気持ちと、少しの焦り。上司の分はちゃんと乗り継ぎで予約したんですが。
でもまだ大丈夫!
2階の保安検査場に向かい、混んでないことを確認。
ここであやは「富山で落ち合う友達と一緒に食べるためのかるかんを買う計画」を予定通り遂行することを決意。いつだって県外の友達にかるかんを食べさせたい人間なので仕方ないです。
まっすぐに保安検査場の斜め奥にある明石屋という老舗和菓子屋さんに突入し、迷わず目当てのかるかん饅頭2個入りをひっつかんで、お姉さんに急いでる感じをさりげなくアピール。
お姉さんはすかさず空気を読んで引き締まった表情になりました。
機転の利くお姉さんと息の合った支払いを終え、お釣りをいただいて颯爽と明石屋を後に。
鹿児島にきたら明石屋のかるかんはぜひ食べてください。かるかんは地味だけどとても美味しいです。これについてはまた後で書きます。
ここはよかったのですが、戻った保安検査場は明らかに2分前と様子が変わっていました。団体の旅行客が次々と流れこんできていて、俄かに騒がしい雰囲気。
うん。
保安検査場締め切りまであと10分です。
おそらくギリギリ間に合うでしょうが、一緒に乗ることになっている上司はさぞや心配していると思います。ドキドキして携帯が見れません。
じりじりと列が進んで、まさに保安検査締め切り時間丁度にようやくわたしの番が回ってきました。感動の瞬間という感じです。
保安検査は慣れているのでもちろん金属探知機のブザーが鳴るなんてことはありません。軽やかに通り抜けてリュックを待っていると、まさかの引き止め。
!?
どうやら「ペットボトルのようなもの」がリュックに入っているとのこと。
わたしは今まで何度も止められた経験から学習しています。まさかそんな初歩的なミスを?
信じられません。
戸惑いつつも、わからないので怪しいもの(水系はジップロックにまとめていれてます)をいくつか出しました。どれも小さな日焼け止めや歯磨き粉などで25ml以下。
これですかね!?と聞くと勢いに押されたのか向こうも戸惑った様子。お返事もいただけないまま再度リュックを通され、結局どれが原因かは謎でした。今後の参考のために教えて欲しかった。スムーズな保安検査への協力のため学習したいんだこっちは。
とにもかくにもなんとか保安検査ステージクリアで搭乗口へ。
もう搭乗始まってます。
上司が立って待っていてくれている。
…すみませんでした。
でも、グランドスタッフさんにまだ呼ばれてなかったので達成感💯
幸先がいいなと思いました。
続きはまた。
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