全部Spark Joy!なんだよ。パリ、エコバッグコレクション<ショップ編>
Salut! Ayakoさん
N.Y行った時もあまりにkombchaが普通にたくさん売っててびっくりしたよ。
kombchaもどれを買ったらいいのかわからず、いつもチャレンジできていなかったので次回パリに行った時は、Ayakoさんおすすめのkombchaを飲んでみるね。
そして、やっぱり、デザインがかわいい!飲まなくて買いたいくらい。(これだからものが増える)
今回は、パリエコバッグコレクション第2弾、好きなショップ編いきます!
シェイクスピア・アンド・カンパニー書店
パリ5区、セーヌ川左岸にある有名ブックストア。リチャード・リンクレイター監督作品『ビフォア・ サンセット』では、この書店で主人公のふたりが再会するとあってロケ地巡りとしてもファンが集まる観光スポット。そして、アーネスト・ヘミングウェイの「移動祝祭日」にも出てくる伝説のお店!まだまだ駆け出しの作家や詩人さんに無料でベッドと食事を提供したりもして、文学を愛する世界中の人々が訪れる場所。
実際にこんな由緒あるところで本を書いたいけど、アワアワしてしまって何を買ったらいいのかわからない!でも大丈夫!ショップのバッグがあるさ。
そしたら、もう気分はカルチェラタンの学生よ。
ブキニスト
シェイクスピア・アンド・カンパニー書店の近く、セーヌ川沿いに軒を並べるのが、ブキニスト:古本屋さん。ユネスコの世界遺産にも登録されているほどセーヌの風物詩。本以外にもポスターとか絵葉書なども売ってるので、観光客向けって感じだけど、掘り出しものに出会えることも。わたしは、ボリス・ヴィアンの「日々の泡」を集めているんだけど、いくつかここで見つけたことあるのよ。
そして、このブキニストのエコバッグもすごくかわいいの!
お土産にもおすすめです。
とにかくものが捨てられない。
ショップのエコバッグなどもたくさんあるんだけど、
改めてお気に入りをピックすると、子供服ブランドが多いことが判明!
Bonpoint(ボンポワン)
商品を購入した時に入れてもうら巾着袋。
これ軽くて使いやすくて、旅行の時にアメニティーやハンドタオルを入れたりしている。
ボンポワンはキッズ向けのイメージがあるけど
大人ラインもあって、シンプルでエレガント。
リアルなパリジェンヌが着ていそうなスタイルなんだよね。
昨年はコートを購入してお気に入り。この↓リンクコーデ、うっとり。
BONTON(ボントン)
ボンポワンの創始者夫妻の三男がオーナーとして設立した「BONTON」。
Boulevard des Filles du Calvaireのお店は必ずチェックするな。
子供服ではなくて、インテリアアイテム探し。
今のお部屋で使ってるピンクのカーテンもBONTONで買ったし、
ベレー帽も(これはキッズサイズでも入った)。
さくっと近所にヨガ行く時には、BONTONのショッパーも出番が多い。
Petit Pan
パリに本店があって、カラフルでアジアンなテイスト。日本にありそうでないアイテムが揃っているお店。今わたしのまわりを見ただけでも、ペンケースやクッション、ポーチやエプロンがPetit Panだ!不器用で何も作れないにもかかわらず以前、リボンを思わずいろいろと買ってしまったことも。
ここのノベリティーがいろんな大きさのバッグでものすごいヘビロテ。
いちばん大きなバッグにはリュックの手持ちとしてフェスに持っていったり、コートを忍ばせて持ち歩いたこともあるほどなんでも入るので便利。
おまけ:パリ発のステーショナリーを中心としたプロダクトブランドPAPIER TIGRE (パピエ ティグル)のバッグ。日本橋浜町に2号店目となる直営店があるんだけど、色使いもパリ感あって好き。イベントで名前入れてもらったんだけど(右のバッグ)、なんで、こうカスタマイズ系って、何歳になってもうれしいのだろう。一気にスペシャル感がでるのよね。イニシャルだけでもわくわくするわ。
ね、だから、どんどんものが捨てられないの。(しかももったいなくて使えず、保管しているため、くちゃくちゃ)。フランスでもコンマリさん人気らしいけど、わたしには無理だわ。またー!
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