健康経営アドバイザーに認定されたよ
私の2022のキーワードは「well-being(ウェルビーイング)」(ということにした)
ウェルビーイングは、健康とか幸せとか、福祉のような意味もあるけれど、つまるところ「よい状態」ということで、最近よく耳にする。
仕事やプライベートにおいて、心身ともに常に良い状態でいることって、意外と簡単じゃない。良い状態でいられるために、何を整える必要があるのか、何を優先して考えればよいかは、40代ラストイヤーにふさわしいテーマだなと思っている。
そんなこんなで、自分の体について知るべく「更年期」に関心を持ち、体のケアと更年期の正しい知識を広げていく「更年期ライフデザインファシリテーター」(NPO法人ちぇぶら)の資格を3月に取得。まだ駆け出しのひよっこ講師だが、インプットを継続しながら、少しずつ周りに更年期の知識を伝え、コミュニティを作っていきたい、と汗をかきかき日々過ごしているところだ。
その更年期を学ぶ同期の仲間から教えてもらった、「健康経営アドバイザー」。
資格が好き、というか資格を取得しようというモチベーションでインプットする気持ちがアガル私。更年期の講座にも、プラスになりそうな予感がして、教えてもらったその日にサイトをチェックして翌日に申し込み!
その気になったらすぐポチる。
いいかもと思ったら、すぐ行動する。
考えるより動いた方が、結果的にいいことが多い。
健康経営って、SDGsやESG(環境・社会・ガバナンス)投資の一環でも重要視されているのは実感がいているから、需要ありそうだし、知っておくとなんかプラスになるかもというヨコシマな気持ちもあって勉強を開始。
健康経営アドバイザー制度は、東京商工会議所が主催。
気になる方はぜひチェックしてみて。動画視聴で学び、その後オンラインで試験を受けるもの。アドバイザーというと少し身構えてしまうけれど、これは健康経営というものを普及・啓発していくのが役割で、もう一つ上の健康経営エキスパートアドバイザーになると、経営あるいは健康の専門家を中心に、企業の健康経営の取り組み支援をおこなっていくことが求めらる。
内容はざっくりいうと、健康経営の重要性から取り組むメリット、働き方改革から、法令遵守、幸福経営学、ナッジなどの行動経済学も。
具体的な取り組みでは、ヘルスリテラシーの向上、つまり、健康や予防、病気の知識を広げる、さらに、メンタルヘルス、食生活、運動機会、女性の健康保持と、更年期の講座で学んだこととリンクしていて学びになる。
テストまでに少し間が空いてしまったけど、倍速で復習して受けたら満点合格!
きっと健康経営が普及・啓発する人を増やしていきたいということなんだね。
資格って、難しい方が価値あり、と思われるけど(それは正しい)、趣味の延長上にあって、取り組みやすい資格というのも私好み。
達成感もある。
今日は、ひと仕事終えた気分。
お昼はロイヤルホストで、体に良さそうな?食いしん坊サラダとオニオングラタンスープをチョイス。自分にとっての良い選択ができた、とここでも自己満足。
ちなみに、寝る前のインナーマッスルを鍛えるトレーニングは3日続いている。今夜もやるから3日坊主にはならない予定。そしてそのまま寝るからきっと7時間睡眠が取れるはず。
食生活、筋力アップ、睡眠、まずは自分のヘルスリテラシーを上げていこう!
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