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営業への苦手意識を克服したい人へ 変えることはたった1つ

世界を旅する女性副業・複業サポーターのあやかです。

今日も読んでいただきありがとうございます😊

あなたは、営業は得意ですか?好きですか?

私は、ずっと苦手で、嫌いでした。

営業は緊張する。
怖いし、お金を払ってもらうことに申し訳なさを感じる。
買ってもらえなかったらつらい。

そんな風に思っていました。

でも、私が営業に苦手意識を持っていたのは、ずっと間違った営業の考え方をしていたからでした。

この営業に対する考え方を変えただけで、営業への恐怖感がなくなって自信を持って営業できるようになりました。

・営業への恐怖感を払拭したい
・営業をもっと自信を持ってできるようになりたい
・相手に喜んでもらって成約できる人になりたい

そう思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてください😊

初めての人はこちらから自己紹介をどうぞ♪
>>しがないポンコツ公務員がPC一台で世界を旅できるようになった話

営業への苦手意識の理由は◯◯に意識が向いているから

まず、営業に苦手意識がある人は、根本から間違っていることがあります。

それは、営業の目的を勘違いし、間違った方向に意識が向いていることです。

そもそも、営業の目的は何だと思いますか?

・自分の商品を相手に買ってもらうこと?
・できるだけ大きなお金を払ってもらうこと?

え、そうじゃないの?と思った人は、まさに前の私と同じ勘違いをしている可能性が高いです。ぜひこの先も読み進めてみてくださいね。

営業の目的は、実はあなたの商品を買ってもらうことではありません。

相手の課題を解決する商品・サービスを提供することです。

ん?何となくはわかるけどいまいち違いがピンとこない……
と感じる人もいるかもしれませんが、これらの一番の違いは意識が自分に向いているか、相手に向いているかです。

「自分の商品を買ってもらう」が目的になってしまうと、ぶっちゃけ相手にとって最適な解決策ではないと知りながらも、商品を買ってもらうことに躍起になってしまいます。

「何とかこの商品を買ってもらわないと」
「買ってもらわないと収入が……」
心のどこかでこんな風に考えてしまっているはずです。

上手に話さないと買ってもらえない
しゃべりのうまい営業みたいにならないと、相手の心を掴むことができない

そんな上辺のテクニックばかりに意識がいくから、いつもプレッシャーを感じ余裕がない状態にない営業になってしまいます。

こんな風に考えていると、心のどこかで相手にお金を払ってもらうことに申し訳なさを感じ、自信を持って営業できない原因にもなります。

結果として、営業はいつまでたってもうまくいきません。

営業の目的を正しく理解する

営業の目的は、相手の課題を解決する商品・サービスを提供することです。

これさえわかっていれば、営業のスタンスが変わります。

相手にフォーカスがむくと、
・相手の理想は何だろう?
・相手の課題は何だろう?
・私はこの人のために何ができるだろう?
ということを考えます。

「◯◯しなきゃ」と考えていた時のプレッシャーより、活力が湧いてきませんか?

すると、必要以上にあなたのことを上手にプレゼンする必要はなくなります。

相手が求めていることを理解し、そこに対して解決策を提示してあげれば良いだけです。

「営業は準備が9割」と言われます。

しかし、いくら事前準備をして見せ方が上手になっても、相手ではなく自分のことばかり考えてしまっていては、一時しのぎの準備に過ぎず、根本解決になりません。

実際に、私は自分にフォーカスしたマインドだったとき、いくらがんばって事前準備をしても、上手に話さなきゃというプレッシャーや自信を持ってできないという苦手意識は変わりませんでした。

結果として、うまくいかない営業の方が多かったです。

ですが、相手にフォーカスしたマインドセットになってから営業への恐怖感がなくなって、自信を持って営業できるようになりました。そしてうまくいく商談も増えました。

準備はもちろん大事ですが、まずはその準備を最大限活かしきるマインドセットが重要だったのです。

営業時に持っておくべきカード

営業する時、多くの人が少なからず自分の得意なスキルがあるはずで、出せるメインカードは準備していますよね。

でも、多くの人は持っていませんが、実はもう1つ、持っておくべきカードがあります。

それは、「自分ではない別の最適な人を紹介する」カードです。

相手の話を聞いて、今の自分では相手の課題解決のために提示できるカードがない場合、自分のメインカードだけしか持っていないと、

相手の求めていないカードだけでがんばって勝負する=押し付けの営業になる。もしくは、「あ、じゃあ何も力になれることはありません。失礼します。」という終わり方になってしまいます。

これらは結局、自分にしかフォーカスしていない結果です。

しかし、最適解として別の人を紹介するというカードがあれば、直接的でないにしろ、間接的に目の前の人のためにできる最大限のことができます。

これこそ「相手のため」に行動できた結果です。

いかがでしたか?

こんな感じでたった5分で読めて、今後の人生を変えるきっかけになる発信をしていきますのでぜひ読んでもらって、一緒に「もっと輝ける人生」を手に入れられたらうれしいです。

最後までありがとうございました!

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